京都:関西エリア・いつか訪れたところ

京都時代祭

2019年10月15日

京都時代祭は例年は10/22に行われるが、2019年は、「即位礼正殿の儀」と同日を避けて10/26に日実施される予定だ。

時代祭は京都三大祭」のひとつで、京都平安神宮の大祭だ。
平安神宮の創建と平安遷都1100年を奉祝する行事として1895年に始まり、後に平安京に都を移した「京都の誕生日」として10/22に行われてきた。

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祇園祭

2019年07月17日


京都の祇園祭は八坂神社の祭りで、長い歴史と知名度がある。

京都の祇園の名は、夜の繁華街が高級というより高価なイメージがある。

中旬の山鉾巡行を中心に7月1ヶ月間で、毎年継続的に行われている。


舞台となる京都市中心部は度々訪れているが、人出が多い祭中は実は1度も訪れていない。

色々な報道等で度々観ているので、現地でも観た錯覚もある。


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伏見桃山

2019年06月12日


京都南部の伏見区は、JR奈良線の藤森駅と桃山駅と、近鉄京都線の伏見駅と桃山御陵前駅と、京阪電車本線の丹波橋駅と伏見桃山駅が近接する地域だ。

バラバラの3線がこの付近で交叉して、また離れて行く。

近くに何があるのかは、駅名から想像出来る。

伏見桃山城・御陵・宇治川公園・伏見稲荷大社(少し離れるが)等がある。

不思議な程の交通の要所であり、最近は外国人客のメッカとしても知られる。
最寄り駅や観光ルート選定には、悩ましい場所だ。


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哲学の道

2019年05月30日


京都市東部の琵琶湖疏水に沿う小道を呼ぶ愛称だ。

北に当たる銀閣寺近くから、東山沿いに南へ向かい、の若王子橋までの約1.5キロの道を指す。

大正時代に西田幾多郎・河上肇・田辺元らの哲学者が散策した事に由来する名称だ。

疎水が南北に流れるイメージが薄く、京都特有の左京区が東に当たる事をうっかりする事から位置関係を忘れやすい。


京都以外にも、同じ哲学の道という名称はあるようだ。


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大石神社(京都)

2019年04月24日


近畿には、赤穂と京都に大石神社がある。

大石神社(京都)は、京都市山科区にあり、大石内蔵助を祀る。

近くは元禄に大石内蔵助が京都に隠れていた時に、居宅があったとされる。

昭和初めに赤穂浪士を崇拝した人たちが中心で創建活動して、社殿が作られたと伝えられている。

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伊根町

2019年04月17日

伊根町は京都府の丹後半島の東にある町で、現在は宮津と京丹後市に接する。

ドラマや映画や、旅番組ではお馴染みの場所なので、度々訪れた気がするが、かなり昔に1度行っただけだ。

現在は観光客が多いとされるが、季節にもよるかも知れないがそれ程でもなく静かだった。

鉄道がないので交通的に不便の意識があった。

海沿いの町並みというか、海沿いの家が特徴な建造物であり、神社や自然環境も観光地となっている。

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南山城村

2019年02月06日

京都府には村が1つ有るが、それが南山城村だ。

南東部にあり、周囲は笠置と三重県伊賀と滋賀県甲賀等に挟まれている。

観光地としては月ヶ瀬の名が知られている。

JR関西線では大河原駅や月ヶ瀬口駅が当たる。

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二条城

2019年01月23日


二条城は、京都市中心部にある世界遺産であり、歴史的には大政奉還の場所とも知られ、二の丸庭園や本丸御殿や本丸庭園や、部屋の装飾等の見所は多い。

地下鉄東西線「二条城前駅」下車直ぐという立地条件は格別であり、外国人観光客が多数訪れているという。

京都市は来場者がチケット購入のため行列を作らずに入城を可能にする為に、入城券などの販売にキャッシュレス決済を導入すると発表した。

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清水寺

2018年12月12日


清水寺は、京都市の寺院で、知名度は非常に高く、観光地としても代表的だ。

本堂の舞台が写真的に有名だが、それ以外にも多数の重要文化財の建物がある。

広い敷地で、最寄りの公共交通機関からほどよく離れている、京都市内はバスが基本だ。

最近は年末に、今年の漢字が発表される場所となっていて、2018年は「災」が発表された。

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京都市営地下鉄

2018年12月05日

通称・京都市営地下鉄は、京都市交通局が運営する地下鉄だ。
烏丸線・東西線の2つの路線があり、京都市内10区と宇治市を通る。

JRと私鉄路線が京都市内の異なる場所に乗り入れているので、それらを結ぶ運行路線となっている。

1981年に烏丸線が開通して、徐々に運転区間を増やしてきた。
1997年に東西線が開通して、やはり徐々に運転区間を増やしてきた。

接続または乗り換えは
JR東海道線・京都駅と山科駅、山陰線の二条駅、奈良線の六地蔵駅。

阪急の烏丸駅(四条駅)、京阪の三条駅と御陵駅、近鉄の竹田駅、京福電鉄の天神川駅等だ。


文化財が埋まる可能性のある区間の工事のために、発掘調査を行い工事にも制約があったとされ、建築費用が赤字になった。

負債金額の返済は利用客が増えてきてもなかなか進まないとされる、一方では黒字採算とされてきた京都市バスが赤字転落の可能性が出て来て、運行地域の重なりの見直しも噂されている。


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高瀬川

2018年09月19日


高瀬川は小説「高瀬舟」で知名度が高い。

京都市の中を流れる鴨川と並んで流れている。

人工の運河であり、水源は鴨川(分流)からとなっていて、鴨川と併行して流れて下流で合流する。

小説のイラストのイメージとは異なり幅の狭い川で、観光の目的にはあまりならないが、木屋町等を散策するとかなりの頻度で出会う場所だ。

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廻旋橋

2018年08月22日

廻旋橋は京都府宮津市天の橋立と陸地をつなぐ橋の一つだ。

船が通行する時に90度旋回する事で有名だ。

私は複数回訪問しているが、40年前でも電動式で動くと言われ、回転する所を見た記憶がある。

現在でも、ネット情報では不定期に動いていると書かれている。

誰でも訪問する観光地の、天の橋立と文殊堂とを結ぶ位置にあり、いつの時代も観光スポットだ。

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京都水族館

2018年08月15日


平安遷都1200年記念事業の一つとして、京都市営の梅小路公園が開られた。
その中に京都水族館が、内陸型水族館として2012年に作られた。

京都市内での施設建設は賛否別れるが、これもその面では同じだ。
外部からは事情は判りづらい。

京都府の海と川を再現した展示を中心に作られている。

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桂川 渡月橋

2018年07月11日

桂川は京都市の西を流れる川であり、観光名所の嵐山に掛かる橋が渡月橋だ。

普段の水位は低く、川幅全てに水は無いのだが、2018/07/06には豪雨で特徴的な橋脚が隠れる位まで水位があがった。

当然に通行止めだが、放送局が中継したので放送で見た人は多い。

渡月橋は正確には大阪側と中州とを結ぶ橋であり、歩道も併設された交通用の道路だ。

それ故に交通量も通常はかなりある。

最寄り駅は、
阪急電車・嵐山線・嵐山駅
京福電鉄・嵐山駅
JR山陰本線(嵯峨野線)・嵯峨野嵐山駅


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京都・北山杉の里

2018年07月04日


京都盆地の北の地域・北山は、完全な山の中であり林業地域で、杉の生産地として知られている。

広い地域に村落が散らばり、寺や神社も点在している。

ドライブで訪れる場所の印象があり、街中から40-60分くらいだろう。
観光地ではなく、散策場所的な立地だ。

川端康成の小説「古都」やその映画の舞台であり、地域や林業や「磨き丸太」作業も描かれている。

数年前に京都北山杉の里総合センターが作られたが、観光施設よりも地域振興施設の意味合いが強い。


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琴引浜

2018年03月07日

京都府の日本海側の丹後半島の日本海側の浜のひとつが琴引浜だ。

昔から鳴き砂で有名な所で、訪れたのはかなり昔だった。

しばらく行って居ないが、丹後天橋立大江山国定公園になり、景勝地の指定を受け、日本の渚百選とか色々の指定を受けている様だ。

昔も今も交通機関は多くなく、自動車使用が多いとは思う。

昔はJR宮津線で峰山を訪れ、そこから行った記憶がある、久美浜ではなかった様な・・。

今は京都丹後鉄道宮津線になっているが、それになってからは訪れていない。

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鞍馬寺

2018年01月31日

京都市の北の奥の鞍馬と貴船は、深山の感がある。

京阪電車の終点の出町柳駅から、叡山電鉄が貴船と鞍馬に出ている。

鞍馬駅は、仁王門に近い位置だが、そこからは山中を歩くイメージがある。

仁王門と本堂はケーブルカーで繋がる。

由紀神社や奥の院はそれぞれある程度の距離がある。

貴船駅から鞍馬寺に登る道もある、牛若丸が通ったとも言われる道だ。

実際にはあまり歩かないルートを選んだ記憶がある。


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長岡京

2017年12月06日

奈良の平城京よりも広いといわれる、長岡京は昭和半ばころから、発掘で知られるようになった。

それでも幻の遺跡・都の感が強い。

遺跡はその名が付く長岡京市と向日市と京都市等にまたがるが、中心は向日市付近だとも言われる。

広い全貌ではなく、その中の部分が発掘されて繋ぎ合わされて全体を予測する、他の都跡と同様に全体が形で残る訳ではない。

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淀城

2017年11月15日

淀城は、京都府京都市伏見区にあった城で、江戸時代に伏見城の代わりに作られ、明治に廃城になった。
現在は石垣と堀の一部が残っている。


それより古い時代の城は淀古城と呼び少しだけ離れた別の場所だ、豊臣秀吉が淀君に建てたとされ、歴史では豊臣秀次の死と共に廃城とされた、石碑以外は何も残っていない。


京阪電車の淀駅で降りる。


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福知山城

2017年09月27日


福知山駅は京都からの山陰線の駅だが、大阪からは福知山線で来る。

明智光秀が中国攻めで攻略して城で有名であり、交通の要所とも言われるが、その後も度々と城主は変わる。


明治維新時に廃藩置県でつぶされた。

昭和の終わりに鉄筋コンクリートで天守を中心に再建された。

それが今の郷土資料館だ。


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京福電気鉄道嵐山線

2017年09月06日


嵐山線は、京都市の町中を四条大宮駅から嵐山駅まで入る。


一部に残る路面電車風の面影が残る(道路と併用する)路線だ。

三条付近の混雑道路と、太秦へ分岐する、太秦広隆寺駅付近が路面を走る部分だ。

多くは独立した線路を走る。

駅も駅舎がある所と、ホームだけの所とその中間がある。

ホームには幅が狭い、いわゆる危険そうに見える所は多い。

私が乗った頃は、2両編成のあったが乗り移れない車両だった。

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京都市美術館

2017年08月30日


1933年(昭和8年)開館で公立美術館では全国二番目という。

立地は、岡崎公園・平安神宮そばだと憶える。

現在の名称は戦後に、駐留軍から返された時のものだ。
京都市はニューアルを行っていて、同時に公立美術館では珍しい命名権売却が決まった。

京都では、ニューアル整備事業費や維持管理費の為に、土地の一部売却など似たことが行われている、
いつも異論が出されるが長期的な費用面での対案には至らない。

2019年に「京都市京セラ美術館」として再オープン予定。

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五山送り火

2017年08月16日


五山送り火は、8月16日に京都市の山で行われるかがり火で精霊送り行事とされる。

歴史的な背景の伝統行事と言われるし、3大祭りと同様に京都の著名行事になっている。

ただ、3大祭りほどには歴史的な背景や意味ははっきりしていないと言われる。
簡単に言えば資料不足なのだろう。


現在は、五山で異なる文字が僅かずつ時間を変えて点火される。
地元ではテレビ中継もあり、多くの人が「見る」事になる。


「大文字」:如意ヶ嶽
「松ヶ崎妙法」:西山・東山
「舟形万灯籠」:西賀茂・船山
「左大文字」:左大文字山
「鳥居形松明」:曼陀羅山


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南禅寺

2017年07月12日

東山にある南禅寺は、疎水や哲学の道を含めた観光コースだ。

はるか昔は、京都市内を細かく走る市バスが交通手段だったが、今はそれに加えて地下鉄でも近くに行ける。

南禅寺は山門をはじめ、庭園や建物や所蔵物などみたいものは多数ある。

山門は映画やドラマにも登場するので知名度は高い。

哲学の道の両端の南禅寺と銀閣寺は、典型的な観光コースであり続けるので、訪れた人はそこで別れる。

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丹後半島

2017年07月05日

丹後半島は今は、京丹後市と伊根町と、与謝野町と宮津市の一部地域だ。

東側は若狭湾に面し、伊根の舟屋や天橋立や宮津湾にも掛かる。

日本海側には、丹後松島や琴引浜や夕日ヶ浦がある。


半島の付け根付近を京都丹後鉄道が通る


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天ヶ瀬ダム

2017年05月03日

天ヶ瀬ダムは京都府宇治市にある、淀川に作られたダムだ。

関西人では天ヶ瀬といえば通じるのだが、他の地域ではつうじない事が多い。

淀川にはダムが少なく、このダムも小さなダムの造り直し的で作られ、このダム自体も似た再開発の計画があった時期があるが、反対もありどうなったか不明だ。

都市に近い(淀川がそれに当たる)のが特徴で、年代により観光地となったり、交通機関が無くなったり、立入禁止になったりしている。

最近に訪問した人を見かけないので今は、行けても少数だろう、私も相当昔にいっただけだ。

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松井山手

2017年03月15日

北陸新幹線の舞鶴-大阪ルートは小浜-京都ルートに傾く。

その内の京都-大阪ルートに、南廻りなるものが登場し、そこに「松井山手」駅設置の情報が流れる。

もしも実現したら、第2の「岐阜羽島」になるだろう、政治誘致だ。

そもそも地元の設置運動は無いか少ない、あったとしても側の京田辺や木津だ。

そこは街なかで建設費用が高いとも言われる。

そうです、「松井山手」は新興住宅街だがそれ以外なにもない。

ただ近くに高速道路が走る、近くにそこそこの町がある、30-60分で大都会に行ける場所なのだ。

そに地域は、南北に交通機関が少なく東西にだけ走る。

交通は欲しいが新幹線ではないと思える。

先の話で消えるか、「岐阜羽島」モードになるか、関西がニュースに一番驚いている。

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知恩院ライトアップ

2016年11月09日

京都の知恩院は浄土宗の本山で、普段でも人の出切りは多い。

一般にも観光名所となっているし、特に11月は紅葉ライトアップで知られる事となっている。

大きな寺院では集まりや口演や演奏会や色々が年中行われているが、それがより深くライトアップ期間に含まれている。

全体でイベント感を持たせている。

京都は自由に出来ない規制が多いので、他と重ならない時期とも言えるのだが・・・。


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京都・祇園

2016年07月13日

京都の祇園祭りの季節だ。

あまりに有名で映像や写真で見たことがある人が殆どだろう。

関西人だが、実際に観た事が実はない。

祭りと人混みが苦手なのだ。

祇園は有名になりすぎて、京都でも特異な位置だ。

宴会や飲みにゆくなら祇園へと考えがちだが、場所だけで価格が高い。

祇園で飲んだよと言える権利を購入する感覚だ。

目的が集まり自体ならば、場所は外すべきだ。

一度しか店に入った事がない。

詳しい人が幹事で、短い時間だけ寄ってアリバイを作って、それから場所を変えてゆっくり楽しんだ。

伝説の町の、伝説の祭りだ。

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叡山鉄道

2016年05月18日

大阪と京都を結ぶ、京阪電車の京都終点は、時代毎に少しずつ替わっている。

四条から三条に、そしていまは北にゆき、出町柳となっている。

丁度、下賀茂神社の近くだ。

ただし、そこは叡山鉄道の始発駅でもある。

京都の北山にはいり、貴船や鞍馬に向かう電車だ。

ローカル風味と共に、観光電車も走り変わりつつある。

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文化庁の京都移転

2016年03月23日

東京一極化省庁の地方分散が検討されているが、ジェスチャーばかりで本気度がない。

2県が検証実験とかだが、予定が出たのが、2年後の文化庁の京都移転だ。

最終的に1省庁にでもなれば寂しい限りだ。

京都では勿論歓迎だが、場所は決まっていない。

雰囲気は、明治維新以来のおかえり的な見方だ。

東京は一時の仮住まいの認識の土地だから、有り得る見方だ。

どうも、戻るで移転の雰囲気が弱く、地方分散というならばもっと積極的な対応が必要だ。

一極集中はリスクが多いのだが・・・。

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北陸新幹線の関西接続

2016年03月16日

北陸新幹線の福井と関西との接続ルートが話題だ。

関東-北陸が近くなり、関西-北陸が遠くなったとのイメージから始まる。

どこと繋げと騒がしいが、特に京都が目立つ。

現行新幹線の京都停車は、今でも馴染みにくいが、今度は第一段階は大阪はずしの様だ。

新幹線がとおると、在来線特急が無くなるので、個人的には接続自体が賛成でないのだが、こまぎれ乗換はもっと困る。

ビジネス用途が少ないルートなら影響は少ないかも知れない。

何故か若狭の原発地帯を走るルートが目立つのは、見方が歪んでいるのだろう。

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鉄道記念館の開館準備中

2015年12月21日

京都の梅小路は鉄度の基地があり、使用しない汽車もおかれていた。

既に記念館的な見方はあったが、より整備して明確な鉄道記念館になり2016年春に開館予定だ。

自前の観光設備なのか、保存事業なのか、色々な見方はあるが、全てを含むのだろう。

保存や維持には費用がかかるから、運用の仕組みが必要だ。

今は、公的補助の時代でも、企業の寄附だけの時代でも無くなった。

両立させる仕組みを作った自主運営を目指す。

内容も重要で期待したい。


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岩清水八幡宮の新嘗祭

2015年11月23日

勤労の感謝の日は、農耕民族では昔は新嘗祭だった。

今も複数の神社で行われていると思う。

関西では京都の南、岩清水八幡宮の新嘗祭が有名だ。

京から少し離れた南の山のイメージがある。

そもそも、昔は近くのどこの神社でも規模の差はあっても行われていた記憶がある。

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京丹後市

2015年10月05日

合併してどんどんと町名・市名がが変わる。

京都の日本海沿いは、そこそこの知名度のある町が並んでいた。

それらをまとめて、京丹後市が出来た。

名を聞いても位置がわからない人はおおい。

個別の町には行った事がある人は、そこそこいると思う。

峰山・弥栄・加悦・久美浜・・・・・。

丹後半島からイメージするには、ワンテンポありそうだ。


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国会図書館関西館

2015年08月24日

現在どの程度整備されたかは知らないが、設置された時は基本は歓迎だった。

便利な場所とも言わないが、JR学研都市線(片町線)と近鉄・京都線が近くを走る。

けいはんなプラザの近くで通じる人もいるかもしれない。

地名は・・・・まだ市ではない。

最初は倉庫との噂もあったが、勿論閲覧できる、基本は自由だが持ち込み可能なものは、制約があるのはこの手の設備では常識だ。

事前に確認が良いだろう。

蔵書が増える所に、いつかいった・・・は感心すないのだが・・・。

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五山送り火

2015年08月17日

京都市内の伝統行事の「五山送り火」は8/16にあった。

「大文字焼き」と呼ぶ人もいるが、間違いとも言えないが、5文字・図形のなかで最初に火が付くだけで、順序は東から西へとなる。

鴨川などでおおむね、ほとんど観られるが、そばだと限られたものが大きくなる。

実際に焼いている人を撮す事もあるが、離れて楽しむのが本筋だろう。


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京都は祇園祭の季節

2015年07月06日

祇園祭の季節がきた。


期間が準備を除いても1月ある。

長い期間中、京都市内で多数の行事が催され、総称して祇園祭りだ。

外から見ると、17日の山鉾巡行と思ってしまうが、1月も継続しての注目は難しいのだろう。


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加茂駅

2015年05月11日

加茂駅は、京都府木津川市加茂町のJR西日本の関西本線の駅だ。

木津駅から加茂駅が電化された後に、現在のJR難波駅との間を大和路線の愛称で呼び通勤線となった。

路線名は関西本線だが、大和路線と関西本線との乗換とされる事もある。

鉄道ファン的には、信越本線の加茂駅との区別が重要だが、

名称的には京都では、賀茂神社とか鴨川と間違われ、木津ではなく京都市内のイメージを持たれやすい。

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広隆寺

2015年05月04日

寺社巡り場所は多い。
隠れたお薦めは減少傾向だが定番でも全ての人が行っている訳で無いだろう。

広隆寺はあまりにも有名で、拝観環境も整っている所だ。

場所は京都は太秦で、京福電鉄の西院-嵐山線と太秦戦の分岐部にある。

とにかく広くかつ、多数の仏像類が展示されており、時間を決めた駆け足はもったいない。

ゆっくり見ると時間を忘れる。

保存性を考えた、照明を抑えた展示室は異様な雰囲気で別の世界に入った気がする。

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宮津・舞鶴と若狭湾

2015年02月16日

若狭湾に沿って細く福井県が伸びて、先端(西端)に高浜がある。

昔は京阪神からの夏の海水浴の旅行先の1つだ。

今は、原発の再稼働で揉めている。

直ぐ西に、京都府舞鶴がある。

そして、その西は天橋立で有名な宮津市だ。

隣接地域の多くは、京都府だが、人工的な県境で、隣接と呼ばないらしい。

県の区分とは不思議なものだ。


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京都・交通規制

2014年12月08日

京都市の中心の阪急。京阪添いは歩行観光客が多い。

同時に交通の中心にも見える。

ターミナルだから、バスの運行は京都の足だが、車も乗り入れたくなる。

だが、その結果で交通渋滞の多い所でもある。

それではいっそ・・・という事で、歩行道拡大、バスのみ運行で、一般車両の大幅規制に変更中だ。

車で観光は、京都の中心は向かない。

駅で車で待ち合わせも同様だ。

歩いて散策に向いている。

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福知山が水害

2014年08月25日

京都と兵庫の境目で、JR山陰線と福知山線の接続の福知山が水害で、大被害です。

交通機関的には、福知山線側(福知山-篠山)方面が運転が泊まっています。

豪雨の最中は、山陰線側も停止しました。

どちらも、東海道線等の基幹線に接続しますので、影響は大きいです。

まだ、回復には時間がかかるようですが、折り返し運転で対応し、周囲の路線への影響は暫定的に消えました。

兵庫の日本海側から阪神間に戻るときに、一度京都に入る地点です。

京都府と知らない人もいるでしょう。

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平等院鳳凰堂の拝観

2014年05月26日

京都府宇治の平等院鳳凰堂は、平成の大修理で2012年内部拝観を停止しました。

今年春4月よりようやく、人数制限ですが内部拝観が再開されています。

国宝で世界遺産で、10円の絵でも有名です。

人気は高く、多くの拝観者が来ているニュースです。

この付近の観光客が、減っているとされていましたが、戻る事が期待されています。

京都市内とは若干離れていますが、それも好きな人も多いようです。

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京都国際会議場

2013年12月23日

京都を南北に走る地下鉄線の北の端に国際会議場はあります。
そこは用はないが、近くの京都コンサートホールは多くの人も行く筈です。
北の外れですが、年末の高校駅伝等のコースの折り返し点でもあります。
それほど広くはない京都盆地も、北山の麓になると気温はかなり低くなります。
冬ともなれば、この付近だけ雪が見える事もあります。
もっと北というと、鞍馬・花脊・貴船になります。
盆地の端です。
建設当時は、開発できる北の場所だったです。
交通機関も不便だから地下鉄を通してとなりました。

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宇治市

2013年09月02日

京都府宇治市は南部にあります。
平等院が有名でしょう。
東海道線ルートと関西線・近鉄ルートを結ぶ南北の鉄道は多くないです。
JR・草津線とJR京都線と、近鉄京都線くらいです。
宇治を通るのはJR京都線です。
通勤事情で大きく変わりましたが、昔は近鉄が中心でした。
従って、意外と宇治は通過する事も少ないでした。
むしろ仕事関係で・・・・。
紫式部文学賞を主幸しています。
宇治と源氏物語は、浮舟の所かと思います。
京都は市街以外にも歴史観光地は多いですが、どこを廻ると考えるとやや少なめでしょう。

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福知山

2013年08月19日

事故で有名になってもと思うが、全国紙に載る機会はそれくらいでしょう。
地理的に、福知山市を知っている人は少ないと思うが、高校野球出場校で知ってるかも知れない。
これまた、鉄道事故で有名になった尼崎・伊丹から山陰に向かうのが、福知山線です。
主に兵庫県内を走り、ちょっとだけ京都府に入り、福知山で山陰線に接続します。
山陰線は、京都から嵐山・亀岡から福知山と繋がります。
関西の人間以外は、直ぐには判らない変則ループの繋がりです。
鮎川哲也作「砂の城」に登場する路線です、(作者も最初は間違った)。
夏は全国各地で花火大会がありますが、それに付属するのが露店です。
今回は、そこでの事故らしいという段階の報道です。

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京都・祇園祭り

2013年07月15日

祇園は日本のあちこちにありますが、通称で祇園祭りといえば、京都を指すと思います。
その期間はというと、7月一杯とはなっています。
有名な「宵山」は、7/14-16ですし、7/15-7/17の催しが多いですので、その期間と思っている人も多いでしょう。
その後も、末まで色々とあります。
ところで、日帰り場所になると逆に計画的に訪れた事は少なく、宵山の記憶は相当に昔です。
いくら伝統の祭りでも、変わっている筈ですね。

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京都・賀茂川

2013年07月01日

京都市の東端近くを流れる賀茂川は市内では多きな橋です。
伝説では、中央を流れていたが、平安京が中央で分断されるのは不吉として、ながれを移動させたというものもあります。
大都市を流れる川には色々と、言い伝えがあります。
街の両脇をながれても、中央を流れても・・・同様になにかあります。
ただ、昔は、今以上に川を挟む事が生活等に影響した事は確かでしょう。

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長岡京

2013年03月11日

関西には多くの都跡が存在、または存在しただろう説があります。
京都から大阪に向かった西に長岡京市があり、その名前は長岡京が由来です。
多くの都は短い期間で、別の所に変わり状況もはっきりわかっていない所もあります。
長岡京市も、交通機関の駅名では、長岡天神とか神足とかいっていました。
後者が、長岡京になったのは、そうは古くないです。

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京都府日本海側

2013年02月25日

京都府が日本海に面している事を知らない人も意外といます。
大きな街は少ないが、かなりの距離が海岸です。
宮津から久美浜・峰山と広がります。
公的交通が、JR山陰線のみですから、列車旅はたしかに不便です。
それに、正確には必ずしも海沿いを鉄道は走っていないです。
大阪からでも、出張が泊まりがけになることもあります。
その東側の丹後半島に、レーダー基地が出来る計画が発表です。
ただ、そのあたりは行っていないのです。

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京都市内大学校舎

2013年01月28日

京都市内の大学として大学として知られている所も複数あります。
発展して規模が拡がる・・・。
それには、物理的に立地面積と校舎は最低必要です。
しかし、土地には限りがあるし、価格も高いし、文化財が多いから無理には広げられない。
従って、分校を周囲の未開発地に作ります。
それが、規模的には中心になって行きます。
ただ、発祥の地はイメージ的に・あるいは色々な理由で残しておきたいもののようです。
結果として、京都市内に小さな学校敷地が飛び飛びに残っています。
勿論、利用はしています。

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叡山電車

2012年10月01日

京都と大阪を結ぶ「京阪電車」の、現在の京都終点は三条京阪から2つめの駅の出町柳です。
丁度、下賀茂神社の入り口あたりです。
そこから、山の中の貴船・北山・叡山に入ってゆく・・登ってゆくのが、叡山電車です。
直結でなく乗り換えですが、駅は接しています。
京都というと、電車は東西のイメージが強いですが、地下鉄を含めて、南北もかなりあります。

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哲学の径

2012年09月17日

京都北山の麓、疎水に沿ってる径を、哲学の径と言います。
南禅寺から銀閣方面へ東西になります。
疎水は琵琶湖から流れてくるので、東から西へ流れていますが、穏やかな流れはどちらが上流か判らなくなる事もあります。
町並みが少し減って、神社・仏閣が多い地域で物思いにふけりながら歩くというイメージです。

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京都の地名は誤読しやすい

2012年07月08日

地名や固有名詞は、読めなくても不思議はありません。
難読、当て字が多すぎます。
なかでも、京都はそれが多いです。
加えて、アクセントが独特です。
全て合わせて、はじめて正しく発音出来ることはまれです。
憶えたつもりでも、次はまた間違いです。
漢字で書いた方がやさしい事も多いです。

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嵐山トロッコ列車

2012年05月07日

山陰線の嵐山付近をトロッコ列車が走っています。
昔は、この付近はローカル線の雰囲気が強く、さもありなん的です。
今は、京都駅近くの通勤圏内は、嵯峨野線と呼びます。
列車の本数も増えて、ビジネスマンののる電車風です。
観光とビジネスの混ざった地域になっています。
映画「蒲田行進曲」にも使われた田舎の風景でもあります。

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京都四条・南座

2012年04月16日

京都市はいたる所に寺社・城・・・があり、交通が激しい所でも散策コースです。
四条京阪前から南座通りも同様で、人があふれる中を車がゆっくり走っています。
その付近の南北の通りも同様です。
賀茂川添いの道はやや広いが、それ以外は普通というか人通りの割りには狭いです。
そこを車が暴走するとは、ありえない光景です。
歩行者天国の中をスピードをあげて走る状態です。
これは事故ではなく事件・殺人です。
無事な筈がない事は、直ぐに判る事です。
四条大橋までは、まだ道が広く歩道が別れていますが、賀茂川の東は狭くなります。
度々、歩く所であり恐怖感が残ります。

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高校駅伝・京都

2011年12月25日

最近はマラソン・駅伝が各地で増えています。
大きく報道されるものも、そうでないものもあります。
師走の京都路を走る(たしかこのようなセンテンスだったような・・・)高校駅伝はかなりの伝統があります。
女子の方は、ハーフマラソン距離でまだ歴史は短いです。
コースは最近は固定されており、南西の西京極陸上競技場から、北東の国際会議場の折り返しです。
折り返し地点は、北のはずれではっきり言って、大抵は気温が町中よりも低い。
もはや、北山の一部とも言えます。
京都は盆地だから、町を広げると山に近づきます。

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時代祭り

2011年10月24日

京都の時代祭りが雨天で順延との事です。
毎年、行ってればと思いますがあまりない事らしいです。
昔は、10月は雨天の日が少ないといわれた月ですから、そうかも知れません。
最近は、出歩かないせいもあり見に行っていません。
3大まつりも、写真の写り方で区別がつかないくらいなので、ごめんなさい・・モードです。
規模から、開催は大変だといつも思っています。

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京都・送り火

2011年08月15日

山を、文字や模様の形に燃やすという行事です。
はっきり言って、あぶない事ですので、慣れた人や消防等の多数の人が行いなす。
遠くから観て、楽しむのと実行するのは大きな差があります。
従って、単に火をつけるだけでなく、燃料の準備も必要です。
それに、被災地の木材を使用する計画を立てたら、原発から離れていても微量のセシウムが見つかり、意外な程の大騒ぎです。
そのうちに、材料がなくなり、行事が中止になるかもしれません。
どこか世間離れに感じます。
行事自体が、そもそも世間離れのものですので、逆に納得させる面も指摘されています。

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京都コンサートホール

2011年05月23日

京都は劇場やコンサートホールが沢山あります。
勿論、町の規模と比較しての意味もあります。
京都の北のはずれ、北山に近い、京都コンサートホールも年月をかさねました。
場所的に、地下鉄との直結のイメージが強いです。
最初は、何もない所にぽつんと大きなホールがあるという印象でしたが、次第に普通の雰囲気になりました。
大ホールと小ホールという組み合わせです。
最近は、似た構造も多いですが、落ち着いた雰囲気という面では独得です。

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駅ビルの必要性

2011年04月04日

最近、駅ビルの建設・建設計画が複数あります。
駅自体が、街の中心にない場合が特にその傾向があります。
ただ、近代ビルは周囲と合わないという意見や、機能的に不要との意見も多いです。
その代表が、京都駅・駅ビルです。
いつしか京都タワーよりも、評判が悪くなった気がします。
とにかく異常に大きいです。
しかも多数の階段やエスカレーターがありますが、使用されていない時間が圧倒的に多いです。
いやむしろ全体が使用状態になる事が、なさそうに見えます。
内部も多数の店舗・劇場等がありますが、かなり迷路状態で使いやすいとは、慣れないと言えません。

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京都・師走の高校駅伝

2010年12月27日

京都の駅伝は複数ありましたが、連続しているのは師走の高校駅伝です。
今は、ハーフの距離の女子駅伝も同日開催です。
スタートとゴールの西京極競技場は、京都市の西のはずれです。
途中は、市内をジグザグに進みます。
折り返しの、京都国際会議場は、京都市街地の北のはずれです。
間近に山があり、気温もかなり低い所です。
折り返しですが、ロータリー状でやや緩いカーブです。
珍しく観光コースを意識していないコース設定は、中継スタイルも若干変わります。

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京言葉

2010年12月06日

えせ、京言葉は出会いますが、本物はもうほとんど巡りあわなくなりました。
それでも、京都市北山・鞍馬・花背に分け入ると出会う事があります。
判るのかと言われると、実際に聞くと判ると答えます。
テレビなどとは全く違う、柔らかさと響きがあります。
説明はできないけれど、違いははっきり判ります。
だんだん、少なくなるのでしょうね。

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西京極競技場

2010年07月31日

京都の代表的な競技場は、西京極競技場です。
京都市の西のはずれ当たりに位置します。
「にしきょうごく」と読みます。
京都で行われる複数の駅伝のスタートとゴール地点になります。
同時に、サッカーのJリーグの京都サンガの、フランチャイズでもあります。

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google ストリートビューの京都編登場

2010年03月14日

google ストリートビューの京都編が登場しました。
世界遺産の「二条城」が写っているととの評判です。
主に寺社を中心に、入るように設定されているので、国宝とか重文が一杯です。
京都市は、これを避けると地図は作れないのですが・・・。
全ての所は行っていないのですが、過去に一度は行った所が多数。
それが、子供の時か最近かの違いです。
観光案内なのか、はたまた何になのでしょうか。

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師走の京都路

2009年12月27日

12月は、京都で高校駅伝があります。
男子は歴史も古く、女子もハーフマラソンの距離ですが、回数を重ねて来ました。
京都の西の、西京極競技場が出発・ゴールです。
そして、折り返しは北山という、盆地の来たの端になります。
高低差はあまり多くはありませんが、山裾であり気温差は大抵はあります。
丁度、京都国際会議場のある場所で、地下鉄の終点です。

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今年の漢字1字:清水寺

2009年12月13日

難しい漢字のブームかもしれません。
でも、漢字検定の不正絡みで揺れてもいます。
ここしばらく、「今年の漢字1字」が選ばれて発表されています。
発表場所は、京都市清水寺です。
今年の漢字は「新」です。
個人的には、単純でおもしろみもメッセージ性も不足に思います。
流行語も単純だったし、日本人とは言いませんが選考者の独創性・メッセージ性等が無くなっているような気がきます。
そろそろ中止の時期でしょうか・・・。

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比叡山延暦寺

2009年10月18日

将棋のタイトル戦は、古寺仏閣はやりかもしれません。
いや正確には、何百年記念とかのイベントのひとつに誘致される事もあるようです。
名人戦が高野山ならば、今期の竜王戦の第1局は、比叡山延暦寺でした。
一応今は道路もあるし、ケーブルもあるので近寄り難さはありませんが、すぐ近くの京都・大津市とは風景が変わります。
いうまでもなく、精進料理です。
人によっては、好き嫌いがあるので微妙かもしれません。
前夜祭や1日目の夜は、麓のホテル利用で普通モードでしたので、高野山とは違って影響は少ないでしょう。
タイトル戦の和服が殆どの将棋タイトル戦は、伝統文化の記念イベントに誘致が向いているのかも知れません。

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哲学の道

2009年09月20日

京都市の北、疎水に沿うように哲学の道があります。
観光地指定の事もあり、まだ古い面影が残っています。
今時、もの思いにふけりながら歩く人は少ないでしょうが、自動車で素通りするにはおしい場所です。
南禅寺・知恩院・銀閣などの寺社や、美術館等が附近にあるのも時間をかけても、立ち止まる理由とも思います。

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昔、京阪・京都に踏切があった

2009年07月18日

京阪電鉄は、京都市内の直前から地下にはいります。
そして終点の出町柳まで、すべて地下を走ります。
昔の、小説を読むと、列車は地上を走り、踏切があります。
踏切事故の場面があっても、いまでは???になります。
目立つ高架と、目立たない地下鉄。
探すには不便ですが、邪魔にならない地下鉄どちらが好きでしょうか。
もうひとつ、路面電車もあります。

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タクシーの和服割引

2009年06月19日

色々な都市で観光誘致が行われています。
京都のタクシーの和服割引もたぶん、そのひとつでしょう。
流石にどこでも見かける訳でないですが、和服姿の人もある程度見かける地区があるのは事実です。
推進なのか、話題提供なのかは、外からは不明ですが、如何にもと思わせます。

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やわた流れ橋

2009年06月06日

時代劇ファンならば、度々見たことがある橋が京都・木津川にあります。
やわた流れ橋」という木で作られた、欄干のない橋です。
京都の撮影場からも遠くないので、時代劇撮影のメッカと言われています。
確かに、いまでは珍しいですが、逆にそのまま残すべき風物です。

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久美浜

2008年12月20日

クイズばやりの最近で、しばしば京都が日本海に面しているかどうかの問題が出ます。
宮津から峰山・久美浜へのかなりの地域が日本海沿岸です。
現在は合併で、地名が変わっていてとまどいます。
久美浜は、最近はいっていないですが、小さな砂浜・砂丘?といった趣があります。
海に近づいたり、離れたりの山陰線でののんびり旅行には向いた地域です。
ただ、会社の出張では日帰りが出来ない不便な地域の印象が先にあります。

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高校駅伝の季節

2008年11月29日

京都・西京極陸上競技場と京都市内をめぐるマラソンコースは、色々な駅伝のコースとなっています。
都市駅伝でおなじみの、観光スポット巡回ルートも京都はあまりにも多いので、極端に不自然なコースではありません。
師走は、恒例の高校駅伝があります。
西から北のはずれまでの往復コースは、観光スポットは多くはありませんが、京都市を斜めに横断するので訪問すると、どこかでコースを横切る筈です。

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嵐山・トロッコ列車

2008年10月18日

最近、色々な所のトロッコ列車が各種メディアで紹介等されています。
関西でトロッコ列車と言えば、京都・嵐山-亀岡のトロッコ列車が有名です。
ほぼ併行して、山陰本線(嵯峨野線)が走っており、また保津川下りでも有名です。
京都のはずれという事で交通的にも便利なほうですし、他の観光地ともあわせることが容易です。
もっとも、嵐山付近じたいが、観光名所の集まりでわずかな時間では回りきれません。
交通が便利でも、全部回っていないことはよく有ることです。

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京都・下賀茂神社・糺の森・古書市

2008年01月27日

京都市の古書市は、春の勧業会館・秋の知恩院とともに、夏の下賀茂神社が有名です。
広い神社の境内のなかの、糺の森(ただすのもり)で行われる夏の古書市は期間・規模ともに最大レベルです。
京都だけでなく、岡山や福井からの出品もあります。
地元の店は、期間中絶えず補充しますので、必ずしも早い者勝ちではありません。
夏の境内は暑く、風が吹けば砂ほこりが立ち、雨が降ればまるで川のように変わります。
児童書やXX円均一コーナーなども設置されます。
交通面では、京阪電車の終点「出町柳」から川を渡ると、直ぐに神社になります。
会場のそこから遠くはありません。

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