哲学の道
2019年05月30日
京都市東部の琵琶湖疏水に沿う小道を呼ぶ愛称だ。
北に当たる銀閣寺近くから、東山沿いに南へ向かい、の若王子橋までの約1.5キロの道を指す。
大正時代に西田幾多郎・河上肇・田辺元らの哲学者が散策した事に由来する名称だ。
疎水が南北に流れるイメージが薄く、京都特有の左京区が東に当たる事をうっかりする事から位置関係を忘れやすい。
京都以外にも、同じ哲学の道という名称はあるようだ。
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カテゴリー:京都
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