交通手段が少ない関西の埋め立て地
2016年01月18日
都市開発では山を削り、その土で海を埋め立てるという開発モデルがあった。
各地で似た物が多数ある。
高度成長期の産物だが、その後の低成長でも利用が広がった東京周辺に比べて、関西は苦戦だ。
もっと言えば、失敗状態で停滞している所が多い。
利用したいと言う要望が少なくなった事情だが、埋め立て地に行く交通手段が少ない事も大きな原因だ。
たいていは、新交通システムを引いてその後が続かない。
悪循環で、交通手段が少ないから利用がすくない、利用が少ないから新しい交通手段が出来ない。
これでは、人が集中するイベントは無理だし、事故があれば陸の事になりかねない。
関西国際空港・神戸空港・麻耶の小磯美術館・住之江のインテック等、個別に行った時はいいが、イベントで朝の集中時に行った時は混雑に巻き込まれる。
余計な思い出だ。
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カテゴリー:関西
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