学研都市線
2014年01月20日
関西のJR線に、本来の線名以外の愛称??がついたのはかなり昔です。
私鉄と競合区間が多いので、民営化のイメージ作戦でしょう。
関西本線の大阪側が大和路線で、山陰線の京都側が嵯峨野線とか直ぐに判る名称です。
しかし、大阪の片町から環状線を通り、長尾から関西本線の木津までの片町線の呼び名の、学研都市線は苦し紛れにひねりだした感が強いです。
確かに途中に学校の最寄り駅はありました。
それが、長尾までがほとんどだった電車が、少し過ぎて出来た同志社前までが増えた事からのイメージなのでしょうか。
ほかに何もないのかとも感じますが、学研都市線というどこの地域でも使えそうな名前になりました。
駅間距離の大きいJRでは、中間に大学とか住宅地が出来ると、新駅を作る傾向です。
それは地味に続いています。
流石に路線名は多くないです。
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カテゴリー:関西
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