柘植
2012年10月08日
鉄道にはターミナルと、接続駅が生まれます。
終点と、他の線との乗換駅です。
イメージは華やかそうですが、必ずしもそうとも限らないです。
柘植駅は、関西本線と草津線の接続駅です。
草津線は、東海道本線と関西本線を結ぶ支線です。
ところが時代と共に、
関西本線は、大阪側(加茂駅以西)と、名古屋側(亀山以東)は本数がありますが、その間は完全にローカル線並です。
その中に柘植もあります。
これでは接続は不便です。
今では、電化され京阪地区のベッドタウン(やや遠い)となった、草津線のターミナル駅の風情があります。
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カテゴリー:関西
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