JR福知山線スピードオーバー
2010年10月31日
JR福知山線の脱線事故はまだ記憶に残っています。
対策済みと発表されていましたが、まだ危険性があった事が判りました。
しかもそれを公表しなかったという事実も明らかになっています。
運転手がスピードをオーバーして、事故の所のカーブに差し掛かって、ATCが作動したが、スピードオーバーのままでカーブに入ったというものです。
減速はしたが、動作が遅れて充分に速度が落ちなかったのが理由とされています。
事故は起きない範囲と言っていますが、根拠に乏しく安全度を含む速度を対策としており、それをオーバーしていた事は、事故の可能性もあったと言えます。
この部分は、元はローカル線で速度がでない所でしたが、郊外列車を走らせた事と速度を高めた事で脱線事故が起きました。
もともと、速度が出せない区間と考えます。
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カテゴリー:兵庫
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