古墳の航空レーザーで高精度測量図
2010年06月27日
航空レーザー計測で、前方後円墳2基の高精度の三次元測量図が作られた。
今回の対象は、御廟山(ごびょうやま)古墳(堺市、全長200メートル)と、コナベ古墳(奈良市、同204メートル)でいずれも陵墓の可能性がある陵墓参考地。
航空レーザー計測は、上空からレーザー光を照射し、地表で反射して戻る時間から高低差などのデータを得る方法。
地震による崩落現場の状況把握などに使われていたが、今回に初めて古墳の計測に使用された。
古墳以外にも、色々な応用があるとしています。
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カテゴリー:遺跡
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