JR・草津線
2010年02月21日
東海道本線の草津(滋賀県)と、関西本線の柘植(つげ)とを結ぶローカル線です。
ただし、電化もされているし、本数も関西本線よりも多いです。
関西本線は、大阪の難波(旧・湊町)と加茂(京都)間は大和路線との別名があり通勤電車区間です。
そこから、伊賀上野ー柘植ー亀山間は、本数の少ないローカルになっています。
亀山ー名古屋間は、名古屋の通勤区間となっています。
関西本線自体が、本線と呼べないローカル並みです。
その東海道・関西線を結ぶのは、京都線と草津線です。
京都ー奈良間は、近鉄の方がメインですが、草津ー柘植間は、JRしかありません。
ただ、柘植についたらどうなるかは別ですが・・・本数が少ないので。
草津線は、京都・大阪への通勤電車と言えます。
同時に、信楽鉄道・近江電鉄との乗り換え等もあり、観光的な要素もあります。
お座敷列車の運行に、鉄道マニアが殺到して運行が遅れるトラブルが出ているようです。
通勤と言っても、2時間レベルですので、遅れは致命的なのですが・・・。
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カテゴリー:関西
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