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ピボットシステムを活用/銀行員のFXソフト

ピボット指標は、様々なテクニカル分析指標で有名なJ・W・ワイルダーが考案したテクニカル指標のひとつです。
前日の相場の値動きから、翌日の相場の上下の幅を予測し、その範囲内でトレードを行うというものです。
トレンド相場、レンジ相場ともに非常に有効な手段で急な相場の上下にも対応できて損失を最小限に抑えることが可能です
なぜピボットなのか? 必要なのは感情のコントロール。感情を排するといえば、システムトレード。
しかしながらシステムトレードでは、もととなるデータを何からとるかそれをどう読むかは、システム開発者によって売り買いの判断がまちまちです。 選ぶ側からすれば、どれを採用したらいいのか迷うところです。
ピボットトレードは、いわゆる「逆張り」のトレードで、毎日算出される数値には個人差はありません。
もっともコンセンサスの得られるトレードと言えるのではないでしょうか?
このピボットシステムを活用すれば、相場の急な変化があっても、うまくヒットすれば利益を大きく出すことができますし、
せっかくヒットしたポジションが損失方向に進むことがあっても、設定されたポイントで損切りをしますので、
相場の反転を期待してますます損失が膨らむ、ということもありません。

Posted by allable : 16:24 | Page Top ▲