サイコロの確率を求める方法はプログラムでは以下になります。(n=1000)
dim a(6)
j:=1
repeat
a(j):=0
j:=j+1
until j>=6
i:=1
repeat
b:=int(rnd(0)*6+1)
a(i):=a(i)+1
i:=i+1
until i>=1000
微分は数値計算に向かないと言いながら、何故か最初はニュートン法から教科書は始まります。
習慣的に積分の前に微分をするのでしょうか。
ニュートン法というのは誤差が、終了設定値より小さくなるまで繰り返すだけです。
3乗根の解法
式は展開したものを使用します。(x*x*x=a)
d:=1e-11
x:=1
repeat
y:=x
x:=(x+3*a/(2*x*x+a/x))/2
until abs(x-y)>d
end