将棋棋戦は、1週間の正月休みに入る、新年は指し始め式の後から始まる。
順位戦A級は6回戦が終了した、星が別れていて、豊島二冠(6勝)を、5勝1敗の羽生九段と広瀬竜王が追う。
順位戦B級1組は渡辺明棋王が残り3戦を残して昇級を決めて、残り1枠を木村九段と斎藤慎王座が6勝3敗で追う。
順位戦B級2組は、7勝の永瀬七段を、6勝1敗の中村太七段・窪田七段・千田六段が追う。
順位戦C級1組は全勝は近藤誠五段と藤井聡七段と杉本昌七段で、C級2組の全勝は及川六段だ。
竜王戦1組ランキング戦が開幕し、豊島二冠と木村九段が1回戦を勝った。
叡王戦本戦は2回戦が終了してベスト8が決まった。
王位戦予選はリーグ入り決勝が始まった、永瀬七段と稲葉八段がリーグ入りした。
女流王位戦リーグは1回戦が終了した。
(2019/01/01)
2019/01の新年の公式戦が、01/07から始まる。
叡王戦本戦の準々決勝が開幕する、斎籐慎王座対渡辺明棋王戦の、タイトルホルダー対戦からだ。
順位戦A級は7回戦が始まる、久保王将対深浦九段戦、佐藤康九段対稲葉八段戦、羽生九段対三浦九段戦、広瀬竜王対豊島二冠戦がある。
全勝対1敗のトップ争いと、残留争いが行われる。
順位戦C級1組9回戦と、順位戦B級1組11回戦と、順位戦C級2組8回戦がある。
竜王戦は2組・3組が始まり、各組が進み始める。
王将戦は1次予選が開幕する。
新しい女流棋戦の、清麗戦予選が開幕する。
(2019/01/08)
王将戦7番勝負第1局・久保王将対渡辺明棋王戦が、1/13−14に行われる。
順位戦A級は7回戦が始まり、久保王将・佐藤康九段・羽生九段・広瀬竜王が勝った。
1/16に糸谷八段対阿久津八段戦があるが、挑戦争いは豊島・広瀬・羽生に絞られている。
順位戦C級1組では藤井聡七段と杉本昌七段が全勝を続け、C級2組では及川六段が全勝を続けた。
叡王戦準々決勝は渡辺明棋王が勝ち、菅井七段対渡辺大五段戦と、郷田九段対深浦九段戦が行われる。
朝日杯オープンの本戦が開幕して、1・2回戦でベスト4入りが決まる予定だ。
王位戦のリーグ入り決勝は、2局が予定されている。
女流王将戦予選は、本戦進出者が決まりつつある。
(2019/01/15)
王将戦7番勝負第1局・久保王将対渡辺明棋王戦は、渡辺明勝ち。
王将戦7番勝負第2局・久保王将対渡辺明棋王(1勝)戦が、1/26−27に行われる。
女流名人戦5番勝負第1局・里見香女流名人対伊藤沙女流二段戦は、1/20に行われて、里見香勝ち。
女流名人戦5番勝負第2局・里見香女流名人(1勝)対伊藤沙女流二段戦は、1/27に行われる。
朝日杯オープン選手権本戦(ベスト16が開幕して、行方八段と藤井聡七段がベスト4に進んだ。
叡王戦本戦準々決勝が終わり、渡辺明棋王・菅井七段・郷田九段・永瀬七段がベスト4に進んだ。
王位戦リーグ入りを、永瀬七段・稲葉八段に続き佐々木大四段・谷川九段が決めた、残り4名。
女流新棋戦の清麗戦が開幕した、2敗失格システムだ。
(2019/01/22)
王将戦7番勝負第2局・久保王将対渡辺明棋王(1勝)戦は、渡辺明勝ち。
女流名人戦5番勝負第2局・里見香女流名人(1勝)対伊藤沙女流二段戦は、里見香勝ち。
棋王戦5番勝負第1局・渡辺明棋王対広瀬竜王戦が、2/02に開幕する。
朝日杯オープン選手権本戦(ベスト16)で、渡辺明棋王がベスト4に進んだ。
順位戦はA級8回戦の一斉対局が1/31に行われる、豊島二冠・羽生九段・広瀬竜王が1敗で並んでいる。
順位戦C級2組の10回戦の前半が行われる、無敗の及川六段は勝てば昇級する。
叡王戦本戦の準決勝・郷田九段対永瀬七段戦と、渡辺明棋王対菅井七段戦が行われる、挑戦者決定戦は3番勝負だ。
王位戦はリーグ戦入りに、長谷部四段と千田六段と阿久津八段が加わった。
マイナビ女子オープン準決勝・香川女流三段対加藤桃奨励会初段戦がある。
(2019/01/29)
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2019/01月のタイトル戦は王将戦と女流名人戦だ、
続いて棋王戦もあり、順位戦が後半3回戦になる。