竜王戦7番勝負5局・渡辺明竜王(2勝)対丸山九段(2勝)戦は渡辺明勝ちだった。
続いて、竜王戦7番勝負6局・渡辺明竜王(3勝)対丸山九段(2勝)戦が行われる。
第2期叡王戦3番勝負・佐藤天名人対千田五段戦が始まり、第1局は佐藤天勝ちだった。
続いて、叡王戦3番勝負2局・佐藤天名人(1勝)対千田五段戦が行われる。
棋王戦は無敗組で千田五段が決定戦に進み、1敗組決勝・佐藤天名人対佐々木勇五段戦が行われる。
次期の新人王戦と棋王戦予選が開幕する。
竜王戦組予選のトーナメント抽選が行われた、最年長の加藤九段対最年少の藤井聡四段戦が話題だ。
女流名人戦の挑戦者に上田女流三段がなった。
(2016/12/06)
竜王戦7番勝負6局・渡辺明竜王(3勝)対丸山九段(2勝)戦は丸山勝ちで最終局決戦になった。
叡王戦3番勝負2局・佐藤天名人(1勝)対千田五段戦は、佐藤天勝ちで、2017年2月にコンピュータ将棋と対戦する。
棋王戦挑戦決定変則2番勝負が千田五段(0敗)対佐々木勇五段(1敗)で行われる。
2敗失格なので、千田は2局のうち1局勝てば挑戦で、佐々木勇は2連勝が必要だ。
東京将棋会館の工事がまもなく終わり、順位戦が再開する。
新期の竜王戦各組トーナメントが開幕する。
朝日杯オープン選手権の2次予選が終了し、シードを加えた本戦ベスト16が決まった。
女流王位戦リーグが開幕し、白組から始まる。
マイナビ女子オープン本戦トーナメントの2回戦が始まる。
(2016/12/13)
棋王戦挑戦決定変則2番勝負・千田五段(0敗)対佐々木勇五段(1敗)は千田勝ちで挑戦権獲得し六段昇段となった。
竜王戦7番勝負7局・渡辺明竜王(3勝)対丸山九段(3勝)戦が行われる、最終局決戦だ。
竜王戦の各組予選が始まり、女流枠・アマ枠・奨励会三段枠が行われている。
年齢差が話題の加藤九段対藤井聡四段戦がある。
順位戦が再開し、先週後半から今週に12月分が行われる。
昇級候補と残留争い・降級点回避争いとが別れてくる。
女流王位戦紅組が開幕し、マイナビオープンの本戦2回戦が始まった。
女流名人戦予選が始まり、リーグ入りの4枠を争う。
王座戦・女流王将戦・女流王座戦の襲位式が行われた。
(2016/12/20)
竜王戦7番勝負7局・渡辺明竜王(3勝)対丸山九段(3勝)戦は渡辺明勝ちで防衛した。
次期竜王戦6組ランキング戦1回戦・加藤九段対藤井聡四段戦は、藤井聡勝ち。
最年少プロ棋士の初勝利と、年齢差対局の新記録となった。
順位戦が再開した、残り3局の時点だが一気に全勝が減少し、各組とも混戦に移行した。
A級は稲葉八段が2勝差だが順位が悪いので、残り2勝が目標だ。
挑戦者が決まるか、プレーオフかは最終戦次第だ、全勝はB級2組の斎藤六段とC級1組の横山六段の3名のみだ。
王位戦のリーグ入り(8名)の決勝が始まり、澤田六段がまず入った。
女流王位戦リーグ1回戦が終わり、マイナビオープン2回戦4局の内の2局が終わった。
(2016/12/27)
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2016/12月のタイトル戦は竜王戦と叡王戦です。
棋王戦挑戦者決定戦があります。