王位戦7番勝負第7局・羽生王位(3勝)対木村八段(3勝)戦は、羽生勝ち防衛した。
王座戦5番勝負第3局・羽生王座(2勝)対糸谷八段戦がある。
王将戦リーグが開幕する、7名で12月までに挑戦者が決まる。
新人王戦決勝3番勝負・石田四段対増田康四段戦が始まる。
叡王戦本戦が開幕した、注目の山崎叡王対羽生三冠戦は羽生が勝った。
棋王戦はベスト8が決まり、2敗失格システムのベスト4を目指す。
倉敷藤花戦の挑戦者に室谷女流二段が決まった、11月開幕。
女流王将戦3番勝負1局・里見香女流王将対香川女流三段戦は里見香勝ちで、ケーブルテレビ放映は後日になる。
(2016/10/04)
王座戦5番勝負第3局・羽生王座(2勝)対糸谷八段戦は羽生勝ちで防衛した。
新人王戦決勝3番勝負第1局・石田四段対増田康四段戦は増田康勝ちだった。
続いて、新人王戦決勝3番勝負第2局・石田四段対増田康四段(1勝)戦がある。
竜王戦7番勝負1局・渡辺明竜王対三浦九段戦が、始まる。
女流王将戦3番勝負2局・里見香女流王将(1勝)対香川女流三段戦が行われる(テレビ放映は後日)。
棋王戦準々決勝が始まる、ベスト4からは2敗失格に変わる。
王将リーグ1回戦第3局があり、年末までに挑戦者が決まる日程だ。
JT杯決勝進出が決まった、佐藤天名人対豊島七段戦だ。
マイナビオープンは本戦1回戦進行中で、女流名人リーグは8回戦に入る。
(2016/10/11)
竜王戦7番勝負1局・渡辺明竜王対丸山九段戦は、直前に対局者が変更になり、渡辺明が勝った。
新人王戦決勝3番勝負第2局・石田四段対増田康四段(1勝)戦は、増田康が勝ち新人王になった。
女流王将戦3番勝負2局・里見香女流王将(1勝)対香川女流三段戦は里見香が勝ち防衛した(テレビ放映は後日)。
棋王戦は2敗失格のベスト4が決まりつつあるが、ベストから急に対局数が増える。
王将戦リーグが開幕して急激なペースで、2−3回戦へ進む、週に対局が2局の事もある。
銀河戦は藤井九段優勝で終わり、次期が既に進んでいる。
JT杯決勝は東京で、次週日曜に公開で行われる。
女流名人戦リーグは後半に入ったが、星が別れリーグ陥落者が出始め、常連の清水女流六段の陥落は意外だ。
マイナビ女子オープンは1回戦途中だ。
(2016/10/18)
竜王戦7番勝負2局・渡辺明竜王(1勝)対丸山九段戦がある。
女流王座戦5番勝負1局・加藤女流王座対里見香女流四冠戦がある。
里見香が3年前にタイトルを加藤から奪取し、2年前に休場で手放し、昨年は21連勝が途切れて挑戦権の逃した棋戦だ。
加古川青流戦決勝3番勝負・井出四段対石川三段戦が2日で行われる。
JT杯決勝・佐藤天名人対豊島七段戦が行われ、豊島が初優勝した。
王将リーグは3回戦が始まり、棋王戦はベスト4が揃い2敗失格戦が始まる。
順位戦は後半に入り、棋聖戦は2次予選が並行して始まった。
女流名人リーグが8回戦に入り、マイナビオープンは1回戦の後半だ。
(2016/10/25)
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2016/10月のタイトル戦は竜王戦と王座戦と女流王将戦と女流王座戦です。
新人王戦決勝とJT杯決勝と加古川青流戦があり。