王位戦7番勝負第2局・羽生王位対木村八段(1勝)戦は羽生勝ちで、タイとなった。
棋聖戦5番勝負第5局最終戦・羽生棋聖(2勝)対永瀬六段(2勝)戦が行われる。
王座戦の挑戦者に、糸谷八段がなり、9/6から5番勝負が開幕する。
竜王戦挑戦者決定戦に、丸山九段(1組1位)と三浦九段(1組3位)が残った。
両者で挑戦者決定3番勝負が行われる。
順位戦は8月は少なく、最終週に多く組まれている。
王将戦は2次予選が開幕する、短期でリーグ入り3名が決まり、7名の短期リーグが行われる。
女流王座戦本戦1回戦が終わった斬り合いの乱暴な内容が多かった、直ぐに2回戦が開幕する。
女流王将戦は放映が始まり、実対局日も明らかになる。
マイナビオープンは一斉予選待ちで、倉敷藤花戦は準々決勝に入る。
(2016/08/02)
棋聖戦5番勝負第5局・羽生棋聖(2勝)対永瀬六段(2勝)戦は、羽生勝ちで防衛した。
王位戦7番勝負第3局・羽生王位(1勝)対木村八段(1勝)戦が夏の北海道で行われる。
王将戦2次予選が始まった。
新人王戦・加古川青流戦が秋の決勝に向け動き出した。
叡王戦は、各段の予選の決勝が行われていて、本戦出場者が決まっている。
新棋戦の上州YAMADA杯と第2回女子上州YAMADA杯は、公開対局のベスト4まで決まった。
順位戦は8月後半まで夏休み状態だ。
マイナビオープンは8/13に1次一斉予選が行われる。
女流王座戦は2回戦2局が終わり、今週に残り2局が行われる。
(2016/08/09)
王位戦7番勝負第3局・羽生王位(1勝)対木村八段(1勝)戦は、羽生勝ちでリードした。
竜王戦トーナメント決勝3番勝負1局・丸山九段(1組優勝)対三浦九段(1組3位)戦が開幕する。
王位戦と棋聖戦の次期予選が開幕した、それぞれ道のりは異なる。
王将戦2次予選が進む、3名だけがシード4名のリーグに参加出来る。
叡王戦の各段の予選の準決勝と決勝が同日に行われ本戦出場者が決まりつつある。
NHK杯は2回戦に入り、JT杯は準決勝に入る。
女流王将戦の本戦の放映が始まり、対局日が明らかにされる。
女流王座戦本戦ベスト4が決まり、奨励会在籍または経験者となった。
マイナビ女子オープンの予選一斉対局が行われ、12名が本戦に進んだ、シード4名と本戦を戦う。
山口絵女流1級が規定昇級、藤田女流二段が勝星数昇段した。
(2016/08/16)
王位戦7番勝負第4局・羽生王位(2勝)対木村八段(1勝)戦が福岡で行われる。
竜王戦トーナメント決勝3番勝負1局・丸山九段(1組優勝)対三浦九段(1組3位)戦は、丸山が先勝した。
今週にその第2局がある、竜王戦挑戦者決定3番勝負2局・丸山九段(1勝)対三浦九段戦だ。
順位戦が再開し、C級2組3回戦の前半が行われる。
五段以下が参加する新棋戦「上州YAMADA杯」の準決勝・決勝が高崎で公開対局で行われる。
女流初段以下の棋戦「第2回女子上州YAMADA杯」の準決勝・決勝も高崎で同時に公開対局で行われる。
女流王座戦の準決勝の2局が行われる、奨励会在籍・経験者対局となった。
倉敷藤花戦の恒例の「おいらせ対局」(おいらせ町の大山記念館で行われる)が終わりベスト4から挑決へと進む。
(2016/08/23)
王位戦7番勝負第4局・羽生王位(2勝)対木村八段(1勝)戦は、木村勝ちだった。
続いて王位戦7番勝負第5局・羽生王位(2勝)対木村八段(2勝)戦が徳島で行われる。
竜王戦トーナメント決勝3番勝負2局・丸山九段(1組優勝)(1勝)対三浦九段(1組3位)戦は、三浦勝ちで最終戦次第になった。
順位戦がA級3回戦を中心に再開される。
「上州YAMADA杯(五段以下)」「第2回女子上州YAMADA杯(初段以下)」の準決勝・決勝が行われ、船江五段と渡部女流初段が優勝した。
第2回叡王戦の段別予選が終わり、本戦組み合わせが決まった。
女流王座戦の本戦決勝が奨励会三段対戦と言う、予想通りの組み合わせになった。
異なる持ち味で勝ち進んだ両名は、他では止められそうにない雰囲気だ。
(2016/08/30)
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2016/08月は、タイトル戦は棋聖戦と王位戦です。
竜王戦挑戦者決定3番勝負と上州YAMADA杯と女流YAMADA杯のベスト4が行われる。