王位戦7番勝負第1局・羽生王位対木村八段戦が開幕する。
棋聖戦5番勝負第3局・羽生棋聖(1勝)対永瀬六段(1勝)戦は、永瀬勝ちで角番に追い込んだ。
竜王戦本戦トーナメントが開幕した。
青嶋五段(6組優勝)が黒沢四段(5組優勝)と中座七段(4組優勝)破り、豊島七段(1組5位)と対戦する。
阿部健七段(2組2位)が永瀬六段(3組優勝)に勝ち、久保九段(1組2位)と対戦する。
順位戦は2回戦に入り、C級1組とC級2組とA級がある。
棋王戦本戦が始まり、王将戦は1次予選決勝が進む。
女流王座戦2次予選が今週終わり、既に本戦組み合わせが決まっている。
女流王将戦は放映予定がまもなく出て、対局結果が判明すると思われる。
マイナビオープンのチャレンジマッチが始まる。
(2016/07/05)
王位戦7番勝負第1局・羽生王位対木村八段戦は木村勝ちだった。
今期の羽生三冠の勝率の悪さが目立つ、横歩取りが向かないのか?。
棋聖戦5番勝負第4局・羽生棋聖(1勝)対永瀬六段(2勝)戦が行われる、羽生は角番だ。
場所は隠岐の島で、佐渡の王将戦が天候不良でぎりぎり開催だっただけに、一応は心配しておこう。
竜王戦トーナメントが一気に進み、準々決勝3局の1局を残す段階だ。
1組の壁を、昨年の永瀬六段に継いで、今期は6組の青嶋五段が破っているのが注目だ。
王座戦本戦準決勝の2局が行われる、若手・中堅・ベテランだ。
マイナビオープンは、8/13の1次一斉予選組み合わせが決まった、シードが少ないので抽選の影響が大きいのが気になる。
女流王座戦は本戦の開幕待ちとなった。
(2016/07/12)
棋聖戦5番勝負第4局・羽生棋聖(1勝)対永瀬六段(2勝)戦は、羽生勝ちで最終局に持ち込まれた。
竜王戦トーナメントはベスト4が決まった。
準決勝は、丸山九段(1組優勝)対深浦九段(1組4位)戦と、三浦九段(1組3位)対久保九段(1組2位)戦だ。
順位戦はA級2回戦が4局行われ、B級1組3回戦、B級2組3回戦と上位の組が密集する。
王座戦の挑戦者決定戦の組み合わせが、佐藤天名人対糸谷八段戦と決まった。
五段以下で行われる新早指し棋戦「上州YAMADAチャレンジ杯」が一気に行われて、公開対局で行われるベスト4が決まる。
第2回女子女子将棋上州YAMADAチャレンジ杯も同日に、ベスト4が公開対局される。
女流王座戦本戦ベスト16が開幕し、1回戦が一気に予定される。
倉敷藤花戦のベスト16も間もなく決まる。
女流名人戦4回戦も続けて予定され、荒れ模様だ。
(2016/07/19)
王位戦7番勝負第2局・羽生王位対木村八段(1勝)戦がある。
今期の成績が悪い羽生王位は不調か?。
王座戦の挑戦者決定戦が行われる、佐藤天名人対糸谷八段戦と名人対元竜王対戦だ。
竜王戦トーナメント準決勝の、丸山九段(1組優勝)対深浦九段(1組4位)戦と、三浦九段(1組3位)対久保九段(1組2位)戦が行われる。
勝者間で、挑戦者決定3番勝負が行われる。
JT杯は1回戦が今週で終了する。
女流王座戦の本戦が開幕し、1回戦が一気に今週に消化される。
女流王将戦本戦の放映スケジュールが発表された、対局日は放映分から公表されるようだ。
(2016/07/26)
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2016/07月は、タイトル戦は棋聖戦と王位戦です。
女流YAMADA杯・竜王戦本戦が開幕する。