名人戦7番勝負第1局・羽生名人対佐藤天八段戦が開幕する。
2日制で持時間が9時間と一番長く、2日目に夕食休憩がある。
コンピュータ将棋・PONANZA対山崎叡王の、電王戦2番勝負も開幕する。
今回は団体戦でなく、持時間8時間の2日制だ、コンピュータ将棋向きでない棋風と言われる山崎八段だがどうか。
竜王戦は1組を中心に本戦入りが決まり始めた。
王位戦リーグは、3−4回戦に入る。
棋聖戦はベスト8が短期に集中して行われ、加速している。
NHK杯が新規開幕して、複数棋戦の組み合わせが順次出る予定だ。
将棋大賞が発表されて、多くは予想通りだ、升田幸三賞は角替わり同形のひとつ升田定跡の結論と言われる富岡流が受賞した。
女流名人戦リーグが開幕し、女流王座戦のアマ予選が開幕した。
(2016/04/05)
名人戦7番勝負第1局・羽生名人対佐藤天八段戦は、羽生勝ちだった。
コンピュータ将棋・PONANZA対山崎叡王の、電王戦2番勝負第1局は、PONANZA勝ちだった。
マイナビ女子オープン5番勝負第1局・加藤女王対室谷女流二段戦が始まる。
竜王戦が、順位戦がない時期に動き始めた、本戦出場が決まり始める。
王位戦リーグは、3−4回戦がゆっくり進む、最終5回戦が一斉対局だから日程には余裕がある。
棋聖戦はベスト4が決まり、残り3局で挑戦者が決まる、6月開幕なのでこちらも余裕はある。
王座戦は、2次予選が残っているが本戦トーナメント表が発表された。
女流名人戦リーグ1回戦が進行する11月終了を目指す。
女流王将戦予選が開幕する。
(2016/04/12)
マイナビ女子オープン5番勝負第1局・加藤女王対室谷女流二段戦は泥試合模様で加藤勝ちだった。
名人戦7番勝負第2局・羽生名人(1勝)対佐藤天八段戦が行われる。
恒例になった、全都道府県の大盤解説会は、今年は第2局が対象となる。
YAMADA女流杯が発表された、前年は女流選抜席上対局だったが、女流初段以下の早指し棋戦となる。
同時に五段以下のYAMADA杯が発表された、年齢と六段以下の新人王戦と四段以下の加古川青流戦の中間か。
加古川青流戦のトーナメント表が発表された、同時にトップ棋戦のJT杯日本リーグ予定も発表された熊本大会は微妙だ。
棋聖戦が準決勝が行われる、6月くらいの開幕予定だ。
女流王座戦のアマ予選の東と西が開催された。
女流王将戦予選は、最大1日3回戦でブロック単位で行われる。
奨励会三段リーグ組み合わせも発表されている。
(2016/04/19)
名人戦7番勝負第2局・羽生名人(1勝)対佐藤天八段戦は両者1分将棋の中で羽生が詰みを逃し、佐藤天の逆転勝ちでタイとなった。
マイナビ女子オープン5番勝負第2局・加藤女王(1勝)対室谷女流二段戦が行われる。
棋聖戦挑戦者決定戦・村山七段対永瀬六段戦が行われる、どちらが勝ってもタイトル初挑戦だ。
順位戦の対戦表が発表され、本年度は奇数在籍が多く111回戦で各10局が中心になる。
竜王戦は上位の組から本戦出場者が決まり始めた。
王位戦リーグは4回戦で、王座戦は本戦トーナメントが始まる。
女流王将戦予選がブロック単位で進み、倉敷藤花戦はベスト16が決まり始めた。
女流王位戦は5月に開幕予定だ。
奨励会三段リーグが開幕した、最年少四段の可能性や女性2名の参加で注目度が高い。
(2016/04/26)
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2016/04月は、タイトル戦は名人戦・マイナビ女子オープンです。
コンピュータ将棋対叡王の電王戦もあります。