棋王戦5番勝負第3局・渡辺明棋王(1勝)対佐藤天八段(1勝)戦が行われる。
女流名人戦5番勝負第5局・里見女流名人(2勝)対清水女流六段(2勝)戦は里見勝ちで防衛。
順位戦A級9回戦(最終)一斉対局が行われ、佐藤天八段が名人挑戦権を獲得した。
A級からの陥落は、郷田王将と久保九段となった。
今週は、順位戦はC級1組最終局と、C級2組最終局が行われる。
王位戦リーグが紅白共に開幕した。
棋聖戦はベスト16の本戦トーナメントが開幕する。
王座戦は2次予選が終わりに近づき、NHK杯がベスト4に入る。
マイナビ女子オープンの挑戦者決定戦が行われる。
女流王位戦リーグは、最終5回戦一斉対局待ちだ。
(2016/03/01)
王将戦7番勝負第4局・郷田王将(2勝)対羽生四冠(2勝)戦が行われる。
棋王戦5番勝負第3局・渡辺明棋王(1勝)対佐藤天八段(1勝)戦は渡辺明勝ちだった。
今期順位戦の最後の、B級2組とB級1組最終戦が行われる。
王位戦リーグは2回戦に入り、棋聖戦は本戦トーナメントが開幕した。
NHK杯は準決勝で、残り3局で終わる。
奨励会三段リーグが終了して、C級2組新四段2名が誕生した、フリークラス四段は未定。
マイナビ女子オープン挑戦者に、室谷女流二段がなった、4月開幕だ。
女流王位戦リーグ最終5回戦一斉対局がある。本田女流三段の休場で、白組は清水女流六段優勝で、紅組は混戦だ。
女流名人戦予選決勝が始まり、倉敷藤花戦が開幕した。
(2016/03/08)
王将戦7番勝負第5局・郷田王将(2勝)対羽生四冠(2勝)が3/13−14と行われている。
続いて、王将戦7番勝負第6局・郷田王将対羽生四冠が3/18−19に行われる。
年度内終了は棋王戦を含めた予定だ。
順位戦が全て終了した、東京将棋会館の耐震工事をにらんで若干の前倒しだ。
B級2組から降級点2回の降級者が5名で、来期はB級2組は人数減で、C級1組は増える。
C級2組は引退とフリークラス降格・転入と、三段リーグからの昇級とフリークラスからの昇級等で結果的に増えるだろう。
王位戦リーグは随時消化され、棋戦戦本戦トーナメント1回戦も後半に入った。
NHK杯は決勝を千田五段対村山七段の対戦で残すのみで、次期予選は終わっていると思うが放映発表まで公開されない、女流枠はどうなるのか。
王座戦1次予選が決勝に入った。
女流名人戦リーグ入り決勝が始まり4名がリーグ入りする、倉敷藤花戦が開幕した。
(2016/03/15)
王将戦7番勝負第5局・郷田王将(2勝)対羽生四冠(2勝)は郷田勝ちだった。
王将戦7番勝負第6局・郷田王将(3勝)対羽生四冠(2勝)は郷田勝ちで防衛した。
棋王戦5番勝負第4局・渡辺明棋王(2勝)対佐藤天八段(1勝)戦が、3/21に行われる。
NHK杯決勝・千田五段対村山七段は村山勝ちで初優勝で終了した。
竜王戦組予選は、1組が進み準決勝と、5位決定トーナメント2回戦に入る。
棋聖戦本戦トーナメントベスト16が間もなく終了予定で、ベスト8が併行して始まる。
王位戦リーグがは3回戦が始まる。
女流王位戦挑戦者決定戦は、岩根女流三段が清水女流六段に勝ち挑戦権獲得で、5月から開幕する。
女流名人戦リーグ参加者10名が決まった。
(2016/03/22)
棋王戦5番勝負第4局・渡辺明棋王(2勝)対佐藤天八段(1勝)戦ふぁ、渡辺明勝ちで防衛。
2015年度のタイトル戦は終了した、年度末に将棋大賞が発表される。
次年度NHK杯予選結果と、本戦トーナメント表が発表された、女流枠は加藤女王・女流王座が出場する。
竜王戦1組の準決勝が始まり、本戦出場者が決まり始まる。
同時に上位組で、敗者ゾーンが行われ降級者が決まり始めている。
棋聖戦本戦トーナメント1回戦が終わり、2回戦(ベスト8)が始まった。
王位戦リーグは3回戦進行中で、王座戦は2次予選決勝が進行中だ。
女流王将戦の予選組み合わせが発表された。
女流王座戦のアマ予選が、東日本大会から始まる。
(2016/03/29)
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2016/03月は、タイトル戦は王将戦・棋王戦です。
NHK杯決勝もあります。