将棋観戦日記(2016/02)

王将戦７番勝負第２局・郷田王将（１勝）対羽生四冠戦は、羽生勝ち。
続いて、王将戦７番勝負第３局・郷田王将（１勝）対羽生四冠（１勝）戦が2016/02/04-05に行われる。
女流名人戦５番勝負第３局・里見女流名人（１勝）対清水女流六段（１勝）戦は里見勝ち。
朝日杯オープン選手権のベスト４が、羽生四冠・森内九段・村山七段・戸辺六段となった。
順位戦は、2016/02/01のA級８回戦一斉対局からラスト２局が始まる。
王位戦予選が終わり、紅白リーグ対戦表が発表された、間もなく開幕だ。
竜王戦１組１回戦は残り１局で、２回戦も始まる。
６組では１回戦を勝った、アマが登場する。
女流王位戦リーグが中盤で、マイナビ女子オープンの準決勝が始まった。
女流名人戦予選が進んでいる、４名が１０名総当たりリーグに参加出来る。
(2016/02/02)

王将戦７番勝負第３局・郷田王将（１勝）対羽生四冠（１勝）戦は、羽生勝ちだった、進行が遅く３日制かと間違いそうだ。
棋王戦５番勝負第１局・渡辺明棋王対佐藤天八段戦が開幕する、佐藤天は２回目のタイトル戦登場だ。
朝日杯オープン選手権の準決勝と決勝が、恒例の公開対局で行われる。
女流名人戦５番勝負第４局・里見女流名人（２勝）対清水女流六段（１勝）戦が、行われる。
順位戦A級８回戦一斉対局が行われ、挑戦は佐藤天八段と行方八段に絞られ、残留争いは森内九段・久保九段・広瀬八段・郷田王将の中の２人となった。
順位戦は他の組も次々とラス前が行われている、まだ昇級者は出ていない。
王位戦紅白リーグが今週に開幕する。
NHK杯が準々決勝に入った、ベスト４は来期は本戦シードだ。
女流王位戦リーグは４回戦に入りとマイナビオープン準決勝２局目がある。
(2016/02/09)

王将戦７番勝負第４局・郷田王将（１勝）対羽生四冠（２勝）が行われる。
棋王戦５番勝負第１局・渡辺明棋王対佐藤天八段戦は、渡辺明勝ちだった。
続いて、棋王戦５番勝負第２局・渡辺明棋王（１勝）対佐藤天八段戦が行われる５番勝負なので既に山場だ。
女流名人戦第４局・里見女流名人（２勝）対清水女流六段（１勝）戦は、清水勝ち。
朝日杯オープン戦の準決勝・決勝が公開対局で行われ、羽生四冠が優勝した。
順位戦はC級１組とB級２組の９回戦が行われれ、残り１局となったがまだ昇級者は出ていない。
叡王戦優勝者・山崎八段と電王戦優勝ソフト・ポナンザとの２番勝負の日程と場所が発表された、平泉と延暦寺とは・・・。
王位戦リーグが開幕した、女流王位戦とは異なり４勝１敗はプレーオフがあり、３勝２敗は前期順位等で優勝が決まる、５局なら妥当か。
棋戦予選に女流枠が登場している、勝率は低いが勝ちはある、ただし敗退が大差なのはまだ無理な手合いの様だ。
マイナビ女子オープン挑戦者決定戦組み合わせが、西山奨励会三段対室谷女流二段戦となった。
(2016/02/16)

王将戦７番勝負第４局・郷田王将（１勝）対羽生四冠（２勝）は郷田勝ちで、第５局は３月中旬行われる。
棋王戦５番勝負第２局・渡辺明棋王（１勝）対佐藤天八段戦は、佐藤天得意の横歩取り急戦で勝ち。
女流名人戦第５局（最終局）・里見女流名人（２勝）対清水女流六段（２勝）戦が行われる。
東京将棋会館の耐震工事が３月中旬から行われ、それまでに前倒し気味で順位戦が行われる。
2/27にA級順位戦最終９回戦一斉対局が行われる。
順位戦B級１組１２回戦（ラス前）で、三浦九段と稲葉新八段の昇級が決まった。
王位戦リーグが開幕し１回戦進行中、棋聖戦２次予選、王座戦２次予選も進行中だ。
奨励会三段リーグのラス前２局が行われ、都成新四段が最終２局を待たず昇級した。
女流王位戦紅白リーグは４回戦進行中だが、陥落者が出ている。
(2016/02/23)