竜王戦本戦トーナメント準決勝・羽生四冠(1組優勝)対永瀬六段(4組優勝)戦と。
稲葉七段(2組優勝)対渡辺明棋王(2組2位)が行われ、挑戦者決定3番勝負の組み合わせが決まる。
王位戦7番勝負第3局・羽生王位(2勝)対広瀬八段戦が行われる。
王将戦2次予選が開幕し、1−2局勝てばリーグ入りする、ただし3人だけだ。
棋王戦は、ベスト16がもう少しで終わる。ここはベスト4の2敗失格からシステムが変わる。
NHK杯は1回戦が終了し、シードを含む2回戦が始まる。
女流王将戦本戦1回戦の放映が始まる、実際はかなり進行している。
女流王座戦は本戦2回戦がまもなく終了してベスト4が決まる。
マイナビ女子オープン予選一斉対局が行われ本戦出場が決まった。
ここで2勝した里見女流二冠は、未公表棋戦を含め女流歴代連勝記録更新の20連勝を達成した。
(2015/08/04)
竜王戦本戦トーナメント決勝・挑戦者決定3番勝負が始まり第1局がある。
対戦は、永瀬六段(4組優勝)対渡辺明棋王(2組2位)だ。
順位戦は無く、朝日杯オープン選手権の2回戦以降が進む。
アマプロ一斉対戦に勝ったアマ4名が2回戦に登場する。
銀河戦の本戦が終了し、各組の最多連勝者と最終勝ち抜き者が集まり決勝トーナメントが開幕する。
銀河戦と女流王将戦本戦は、ケーブルテレビ放映後に結果が対局日で反映される。
新人王戦がベスト4に入った。
女流王将戦・倉敷藤花戦・女流王座戦・マイナビ女子オープンがまもなく進むが似た顔ぶれになりそうだ。
(2015/08/11)
竜王戦本戦トーナメント決勝・挑戦者決定3番勝負第1局は渡辺明棋王が先勝した。
王位戦7番勝負第4局・羽生王位(2勝)対広瀬八段(1勝)戦が行われる。
順位戦A級3回戦が始まる。
王将戦は2次予選が始まり、棋王戦は3回戦が進行中だ。
王位戦の新規予選が開幕し、朝日杯1次予選が進むがアマが活躍している。
新人王戦と加古川青流戦が、絞られてきた、三段やアマも残る。
叡王戦段別予選が進むが、第1回なので早いかどうかは不明だ。
女流若手棋戦・YAMADA杯の本戦がベスト8から決勝まで予定されている。
大山杯倉敷藤花戦は準々決勝の最後が恒例の「おいらせ」対局となる。
タイトル戦は倉敷だが、旧百石、今のおいらせ町で予選が1局行われる。
女流棋戦も動き始める。
(2015/08/18)
王位戦7番勝負第4局・羽生王位(2勝)対広瀬八段(1勝)戦は羽生王位勝ちで広瀬の角番となった。
羽生四冠は、この勝利で通算勝利数で加藤九段を抜いて2位になったが、1位の大山十五世名人とは離れている。
順位戦A級3回戦が始まり、佐藤天八段が3連勝でトップに立った。
現在は東京将棋会館は耐震工事中で、ホテルで対局し4局同時対局までで順位戦は止まっている。
王将戦2次予選、棋王戦本戦3回戦、王位戦予選等が進む。
持時間が少なく、1日に複数局行える朝日杯オープンや叡王戦段別予選が中心になっている。
女流若手棋戦・YAMADA杯の本戦が行われて、渡部女流初段が優勝した。
倉敷藤花戦はベスト4が決まり、女流王座戦もベスト4が決まる。
女流王座戦は準決勝が始まり、マイナビオープンの本戦も近づいている。
銀河戦や女流王将戦等の、放映待ち棋戦は対局は進んでいる。
(2015/08/25)
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2015/08月は、タイトル戦は王位戦です。
竜王戦挑戦者決定戦やYAMADA杯等があります。