王位戦7番勝負・羽生王位対広瀬八段戦が開幕する。
棋聖戦5番勝負第3局・羽生棋聖(1勝)対豊島七段(1勝)戦は羽生棋聖勝ちであと1勝になった。
朝日杯オープン選手権が開幕し、アマ対プロの10局一斉対局はプロ6勝・アマ4勝となった。
竜王戦本戦トーナメントは、準々決勝・豊島七段(1組3位)対稲葉七段(2組優勝)戦は稲葉勝ち、3回戦・渡辺明棋王(2組2位)対真田七段(3組優勝)戦は渡辺明勝ち、2回戦・永瀬六段(4組優勝)対斉藤五段(5組優勝)戦は永瀬勝ちだった。
順位戦はB級2組2回戦と、C級2組2回戦がある。
棋王戦が予選1回戦の消化が進み、王将戦の1次予選もあと僅かだ。
女流王座戦本戦が開幕する。
女流王将戦は8月のケーブルテレビ放映までは進行結果は不明だ。
(2015/07/07)
棋聖戦5番勝負第4局・羽生棋聖(2勝)対豊島七段(1勝)がある。
王位戦7番勝負・羽生王位対広瀬八段戦は羽生王位が先勝した。
順位戦は、A級2回戦が3局ある。
竜王戦本戦トーナメントは、渡辺明棋王(2組2位)対阿久津八段(1組2位)は渡辺明勝ちだった。
今週は、藤井九段(1組5位)対永瀬六段(4組優勝)が行われる。
王座戦準決勝2局が行われる。
王将戦の1次予選が間もなく終わり、2次予選になる。
女流王座戦本戦1回戦が週2局ペースで進み、マイナビ女子オープンのチャレンジマッチが始まる。
(2015/07/14)
棋聖戦5番勝負は羽生棋聖(3勝)対豊島七段(1勝)で羽生が防衛した。
王位戦7番勝負第2局・羽生王位(1勝)対広瀬八段戦が行われる。
王座戦の挑戦者決定戦が棋聖戦と同じカードで行われる、豊島七段対佐藤天八段戦だ。
竜王戦本戦トーナメントは準々決勝の佐藤康九段(1組4位)対永瀬六段(4組優勝)がある。
反対の山は、稲葉七段(2組優勝)対渡辺明棋王(2組2位)の準決勝待ちだ。
王将戦が2次予選に入り、棋王戦本戦1回戦が進む。
朝日杯・新人王戦・加古川青流戦・棋聖戦はトーナメント進行中だ。
叡王戦予選が進むが、段ごとの在籍数が判り易い。
女流王座戦本戦がやや不規則に進む。
マイナビ女子オープンのチャレンジマッチが終わり、8/1の予選一斉対局の組み合わせが決まった、かなり偏りがある。
女流王将戦が進んでいる筈だが、放映日か挑戦者決定までは公表されない。
(2015/07/21)
王位戦7番勝負第2局・羽生王位(1勝)対広瀬八段戦は羽生王位連勝となった。
王座戦の挑戦者決定戦は佐藤天八段が豊島七段に勝ち、初タイトル挑戦となった。
竜王戦本戦トーナメントは準々決勝で永瀬六段(4組優勝)が佐藤康九段(1組4位)に勝った。
ベスト4は、羽生四冠(1組優勝)対永瀬六段(4組優勝)、稲葉七段(2組優勝)対渡辺明棋王(2組2位)となった。
王将戦が2次予選になりこちらは短期で、リーグに突入する。
王位戦の次期予選組み合わせが決まった。
マイナビ女子オープンの一斉予選が行われる、シードは前期ベスト4なので、タイトルホルダーも参加する。
女流王将戦は進行中だが、8月の放映後に結果が判る。
女流王座戦の本戦1回戦が間もなく終了し、2回戦が進む。
2月程、東京将棋会館が耐震工事で他に対局・運営は移転する。
(2015/07/28)
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2015/07月は、タイトル戦は棋聖戦と王位戦です。
竜王戦本戦が進み、朝日杯と女流王座戦本戦が始まる。