王将戦7番勝負は渡辺明王将(2勝)対郷田九段(1勝)で少し空きます。
女流名人戦5番勝負第3局・里見女流名人(2勝)対清水女流六段戦があります。
順位戦のラス前が始まります、今週はC級1組とB級2組です。
そして混戦の、A級8回戦の一斉対局があります、全局挑戦絡みですが絞られるかもしれない。
王位戦は紅白組共に開幕します、メンバーは多彩です。
王座戦の2次トーナメントが進行中です。
棋聖戦はばらけていて、2次予選の準決勝・決勝・本戦入りと併行しています。
棋王戦と王将戦はタイトル戦と併行して1次予選進行中です。
女流名人戦は、次期予選が進行中です。
女流王位戦リーグは3回戦が間もなく終わり、マイナビ女子オープンは準決勝第2局です。
(2015/02/03)
棋王戦5番勝負第1局・渡辺明棋王対羽生四冠戦が2/11に開幕します。
朝日杯オープン選手権の準決勝と決勝が、2/14に行われる。
タイトルホルダーと相性の良い棋士が勝ち残った。
A級順位戦のラス前の8回戦が終わり、挑戦可能性は行方八段>久保九段>渡辺明二冠>広瀬八段となった。
降級可能性は決定の阿久津八段と、三浦九段>森内九段>郷田九段の1人となった。
B級2組で稲葉七段が昇級を決め、糸谷竜王の連続昇級は消えた。
今週は、C級2組のラス前の9回戦が行われる。
女流名人戦5番勝負は、里見女流名人が3連勝で清水女流六段を破り防衛した。
女流王位戦リーグは4回戦に入り、王位戦リーグは1回戦が始まったが今期より順位が無くなったが微妙に前期成績も影響する悩ましい規定だ。
(2015/02/10)
王将戦は渡辺明王将の2勝1敗で第4局が行われる。
棋王戦は、渡辺明棋王の1勝で、第2局が行われる。
朝日オープンの準決勝と決勝が行われ、羽生四冠が連覇し、通算勝ち星が3位タイとなり年内に2位になるだろう。
竜王戦は上位組から消化が進み、1組は2回戦が始まる。
棋聖戦は、いよいよベスト16の本戦トーナメントが始まる。
王位戦は、紅組・白組との開幕した、女流王位戦も含めて順位が無くなったが前期成績も絡むらしく、システムがまだ理解出来ていない。
順位戦で、C級2組から横山六段と千田四段の昇級が決まり、残り1つを最終局で争う。
今週はB級1組のラス前があり、昇級争いと残留争いの直接対戦がある。
女流王位戦は、4回戦が消化予定で、最終局の一斉が残る予定。
女流名人戦の予選が進行中で、3月中にリーグ参加者が決まる。
マイナビ女子オープン決勝は、上田女流三段対和田女流初段戦になり、3月に行われる
(2015/02/17)
王将戦7番勝負は渡辺明王将(2勝)対郷田九段(2勝)とタイになり、残り3番勝負になった。
棋王戦5番勝負は、渡辺明棋王が羽生四冠に連勝して角番に追い込んだ。
2月最終週は、各棋戦の予選が進行する。
3月前半は順位戦の各クラスの最終局が行われる、そでに昇級と降級・降級点も一部決まっている。
B級1組は、ラス前に昇級が佐藤天八段と屋敷九段に決まり、降級が藤井九段と飯塚七段に決まった。
3/1は通称「将棋界で一番長い日」・・A級最終局だ。混戦もラス前で少しほぐれたがまだ混戦だ。
棋聖戦本戦トーナメントが進み始め、王位戦リーグも始まった。
王位戦リーグと、3月に挑戦者が決まる女流王位戦リーグはルールが変わり順位がなく、同率はリーグでの対戦成績で決まる。
プレーオフが生じ難い方式だが、混戦の場合は奇妙な現象が起きそうだ。
NHK杯がベスト4になり、来期シードが決まるので、予選が始まる。
(2015/02/24)
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2015/02月は、タイトル戦は王将戦・女流名人戦・棋王戦です。
順位戦は残り2局、朝日杯オープン優勝が決まります。