竜王戦戦7番勝負第2局・森内竜王対糸谷七段(1勝)戦は糸谷勝ちでした。
引き続き、第3局があります。
女流王座戦5番勝負第1局・西山奨励会二段対加藤女王戦は、加藤勝ちでした。
倉敷藤花戦3番勝負第1局・甲斐倉敷藤花対山田久女流四段戦が開幕です。
順位戦は、A級5回戦が4局あります、森内竜王以外です。
棋王戦はベスト4が決まり、ここから2敗失格システムになります。
王将戦リーグは2回戦が終了し、3回戦と4回戦が混ざって進むようです。
A級順位戦や竜王戦等の関係で、対局日程が順序が変わります。
棋聖戦は2次予選に入ります。
女流名人戦は8回戦が始まり、9回戦は最終一斉対局の予定です、女流王位戦リーグ組み合わせが決まりました。
(2014/11/04)
竜王戦7番勝負第3局・森内竜王対糸谷七段(2勝)戦は森内勝ちです、形勢が振れたらしいが難解で判らない。
倉敷藤花戦第1局は甲斐勝ち、時間が短く1分将棋で山田久が乱れた。
A級順位戦が4局あり、ぼちぼち別れ始めた、4勝1敗3人が引っ張る、残り1局は今週ある。
竜王戦昇級者の敗者復活組が決まり始める、3組から挑戦者が出たので来期は変則になる組がある。
順位戦は今週はC級1組とB級1組とB級2組があります。
王将リーグはとにかく開いている棋士の対局から混合で進むが、似た顔ぶれが多い。
棋王戦は4人のやりくりで予定まちです。
女流王位戦リーグが今週開幕ですが、里見女流名人の出場時期と不戦敗が微妙です。
女流名人戦リーグは清水次第でプレーオフ絡みとなりそうだ。
そして、日曜に東京でJT杯の決勝があります。
(2014/11/11)
竜王戦7番勝負第4局・森内竜王(1勝)対糸谷七段(2勝)戦があります、全国解説会もあります。
倉敷藤花戦第2局・甲斐倉敷藤花(1勝)対山田久女流四段戦があり、結果では第3局もあります。
JT杯決勝は、渡辺明二冠が羽生四冠に勝ち優勝しました。
竜王戦昇級者は全て決まりました。
順位戦はC級2組があります。
王将戦は3−5回戦が並行して進みます、整理は全7回戦の6回戦終了くらいで見えて来るでしょう。
棋王戦ベスト4が始まります、敗者復活方式で対局が立て込む。
王将リーグが始まり、7回戦各6局で、早くも2回戦です。
棋聖戦と、朝日オープンが2次予選が始まりました。
女流王座戦は加藤女王が2連勝で、最終一斉対局を残す女流名人戦リーグと、女流王位戦リーグが開幕とがあります。
里見女流名人が2015/1より復帰しますが女流棋戦限定で4月からの奨励会三段リーグは欠場です。
(2014/11/18)
竜王戦7番勝負第4局・森内竜王(1勝)対糸谷七段(2勝)戦は、駆け引きからの振飛車で糸谷勝ちでした。
倉敷藤花戦3番勝負は、甲斐倉敷藤花が田久女流四段を2勝1敗で防衛しました。
女流王座戦5番勝負3局・加藤女王(2勝)対西山奨励会二段戦があります。
順位戦は、C級1組7回戦とB級1組9回戦があります。
王将戦リーグは、今週で全7回戦各6局の内の5回戦が終了予定です。
棋王戦は勝者組決勝2名と、敗者組2名に別れました。
NHK敗は3回戦(ベスト16)に入ります。
女流名人戦は、最終9回戦の一斉対局があります、中村真女流二段休場で清水女流六段がプレーオフ以上です。
女流王位戦リーグが開幕し、途中参加の里見女流名人の不戦敗の影響が微妙です。
先週の最大は羽生四冠の1300勝で色々な記録がつきましたが、最大は今からどこまで伸ばすかです。
(2014/11/25)
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2014/11月は、タイトル戦は竜王戦・女流王座戦・倉敷藤花戦です。
王将リーグ・棋王戦ベスト4も進みます。