王座戦5番勝負第4局・羽生王座(2勝)対豊島七段(1勝)戦が、あります(1日制)。
銀河戦は渡辺明二冠が優勝しました。
女流王将戦3番勝負第1局・香川女流王将対清水女流六段戦は、清水先勝です。
新人王戦3番勝負第1局・佐々木勇五段対阿部光四段戦があります。
順位戦は、10/1-10/3の集中が終わり、今週はB級1組があります。
倉敷藤花戦挑戦者決定戦・山田久女流三段対貞升女流初段戦は、山田久勝ちで25年振りの挑戦です。
王将戦リーグのメンバーが決まり、年内までに7名のリーグ戦で挑戦者が決まります。
棋王戦のベスト8(準々決勝)が始まります、準決勝から2敗失格に変わるので大きな1局になります。
JT杯は準決勝が始まり、マイナビ女子オープンも随時消化です。
今泉アマのプロ編入試験(月1局)は、今泉アマ2勝で、後1勝になりました。
(2014/10/07)
竜王戦7番勝負第1局・森内竜王対糸谷七段戦がハワイで開幕です。
女流王将戦3番勝負第2局・香川女流王将対清水女流六段(1勝)があります。
新人王戦3番勝負第1局・佐々木勇五段対阿部光四段戦は佐々木勝ちで、第2局があります。
王座戦第4局は豊島七段が勝ち最終局決戦になりました。
順位戦はA級の4回戦最終局があります。
棋王戦本戦はベスト4が3人決まりました。
王将戦は7人のリーグが開幕で、王座戦と同じ羽生対豊島戦です。
王位戦予選の進行が早くなりました。
女流名人戦リーグはラス前の8回戦ですが、中村真女流二段の休場不戦敗で5勝4敗が決まりました。
これを上回れるのは1敗の清水と3敗2人だけで、残留争いに切り替わった感があります。
(2014/10/14)
王座戦5番勝負第5局・羽生王座(2勝)対豊島七段(2勝)戦は決着局です。
新人王戦3番勝負第3局・佐々木勇五段(1勝)対阿部光四段(1勝)戦も決着局です。
加古川青流戦3番勝負・藤森五段対石田四段が休日に2日続けて行われ優勝が決まります。
女流王将戦3番勝負第3局・香川女流王将(1勝)対清水女流六段(1勝)も決着局です。
週に4つの決着局は珍しいです。
竜王戦7番勝負第1局・森内竜王対糸谷七段戦は糸谷先勝となりました。
順位戦は、B級2組とB級1組があります。
王将リーグが始まり、7回戦各6局で、早くも2回戦です。
竜王戦の昇級決定戦が進み、昇級者が決まり始めました。
女流名人戦は、中村真女流二段の休場と清水女流六段の2敗で最終回がプレーオフ絡みになりそうです。
(2014/10/21)
王座戦5番勝負は羽生王座が3勝2敗で防衛しました。
新人王戦3番勝負は、阿部光四段が2勝1敗で優勝しました。
加古川青流戦3番勝負は石田四段が2連勝で優勝しました。
女流王将戦3番勝負は香川女流王将が2勝1敗で防衛しました。
竜王戦7番勝負第2局・森内竜王対糸谷七段(1勝)戦があります。
里見女流王座の欠場した、女流王座戦5番勝負第1局西山奨励会二段対加藤女王戦が開幕です。
順位戦はC級1組6回戦があります。
JT杯は、羽生四冠対渡辺明二冠の決勝となりました。
王将リーグは2回戦から3回戦に向かい、棋聖戦は2次予選に進んでいます。
女流王位戦はリーグ戦参加者が揃いました。
(2014/10/28)
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2014/10月は、タイトル戦は王座戦・竜王戦・女流王将戦・女流王座戦です。
銀河戦・新人王戦・加古川青流戦も決まります。