将棋観戦日記(2014/07)

棋聖戦５番勝負・羽生棋聖対森内竜王戦第３局が森内角番であります。
羽生三冠はまだ今期は無敗です。
棋聖戦は次期１次予選が始まりました。
朝日杯オープン選手権が開幕します。
最初は恒例の、プロ・アマ１０局の一斉対局です。
竜王戦は、本戦が始まります、５組優勝対６組優勝からです。
棋王戦本戦が始まり、王将戦も１次予選から２次予選に向かいます。
女流王座戦が、２次予選を消化し、本戦も続き始まります。
マイナビ女子オープンは、チャレンジマッチが終わりました。
倉敷藤花戦が進んでいます。
(2014/07/01)

棋聖戦５番勝負・羽生棋聖対森内竜王戦は３連勝で羽生棋聖防衛でした。
王位戦７番勝負・羽生王位対木村八段戦が７／８−９から開幕です。
今期無敗の羽生四冠個人の連勝記録も気になります。
７月の順位戦が多く、C級１組・C級２組とA級があります。
竜王戦は、４−６組のパラマスから中村太六段が勝ち上がりました。
今週は別山、三浦九段（２組２位）対糸谷六段（３組優勝）があります。
朝日杯オープンは、アマプロ一斉１０局は、プロ８勝２敗でした。
王座戦がベスト４（準決勝）の対戦があります。
女流王座戦本戦が順調に消化されています。
JT杯も１回戦が進みます。
(2014/07/08)

王位戦７番勝負・羽生王位対木村八段戦が始まり木村勝ちで、羽生の連勝はとまりました。
竜王戦本戦トーナメントは、藤森四段（６組優勝）が高見五段（５組優勝）破りました。
同じく、中村太六段（４組優勝）が藤森四段を倒しました。
別山では、糸谷六段（３組優勝）が三浦九段（２組２位）を破りました。
順位戦はA級２回戦３局があり、森内竜王と佐藤康九段が２連勝です。
またC級２組２回戦も行われました。
今週は、A級２回戦の残りと、B級２組２回戦と、B級１組３回戦があります。
王座戦ベスト４が終わり、挑戦者決定戦は、丸山九段対豊島七段戦になりました。
女流王将戦の本戦１回戦が始まっています。
女流王座戦は本戦１回戦が間もなく終わります。
JT杯の１回戦が２局終わりました。
(2014/07/15)

王位戦７番勝負第２局・羽生王位対木村八段（１勝）戦が、あります（２日制）。
竜王戦本戦トーナメントは、パラマス方式とか変則です。
準々決勝は３局ありますが、全て今週に行われます。
深浦九段（１組５位）対郷田九段（１組４位）戦・行方八段（２組優勝）対阿久津八段（１組３位）戦・屋敷九段（１組２位）対糸谷六段（３組優勝）戦。
勝ち残りは１組優勝でシードの羽生名人を加え、１組５名と２組１名と３組１名です。
王将戦１次予選決勝が次々ありますし、棋王戦本戦も進行中です。
非公式戦・達人戦は２回戦＝準決勝２局が行われます。
朝日杯オープンは、女流枠とプロアマ戦のアマ勝利者が登場します。
女流王座戦は、本戦２回戦に入ります。
マイナビ女子オープンの予選一斉対局組み合わせが決まりました。
(2014/07/22)

王位戦７番勝負第２局・羽生王位対木村八段（１勝）戦は、羽生勝ちでタイになりました。
竜王戦本戦の、準々決勝は、郷田九段・行方八段・糸谷六段がかちシードの羽生四冠を含め準決勝です。
準決勝は、羽生四冠（１組優勝）対郷田九段（１組４位）戦。
行方八段（２組優勝）対糸谷六段（３組優勝）戦の２局です。
勝者同士で半月後くらいから、挑戦者決定３番勝負があります。
王座戦挑戦者決定戦、丸山九段対豊島七段戦があります。
王将戦はまもなく１次予選が終わり、棋王戦は本戦進行中で、新人王戦も順調です。
朝日杯オープンは、アマ・女流枠の勝ち残りが僅かですが、今泉アマの編入試験が決まっています。
女流王将戦の本戦放映が始まります。
女流王座戦は、奨励会員優勢でベスト４入りが決まってきています。
非公式戦達人戦は、森内竜王対高橋九段で決勝戦が決まりました。
(2014/07/29)