王将戦7番勝負は、渡辺明王将がフルセットで防衛しました。
棋王戦と含めて、二冠を防衛しました。
マイナビ女子オープン5番勝負・里見女王対加藤奨励会1級が開幕し、加藤1勝です。
今週から、2014年期が始まり、新四段が2名登場します、また複数の女流3級も参加します。
棋聖戦は本戦ベスト8が始まり、王位戦リーグは3回戦に入りました。
竜王戦は、上位組ベスト4と、敗者復活戦が進行中です。
4月からは、NHK杯や加古川青流戦等が始まります。
名人戦は、4月2週から開幕です。
女流名人位リーグが開幕します。
女流王位戦は、4月末から甲斐女流王位対清水女流六段で開幕します。
(2014/04/01)
名人戦7番勝負第1局:森内名人対羽生三冠が開幕します。
9度目となる名人戦の定番カードとなりました、両者ともに順位戦の勝率が高いので必然性があります。
順位戦は4月と5月はなく、6月開幕となります。
竜王戦は、勝ち組(表街道)がまもなく本戦出場と昇級が決まり始めます。
そして、本戦トーナメントと敗者組のトーナメントが並行して進む事になります。
棋聖戦は本戦2回戦が始まり、王位戦リーグは3回戦です。
NHKは間を置かず・・実は予選がありましたが・・・新期開幕です、予選が荒れた感があります。
2013年度将棋大賞が発表されました、想定内の結果と言えます。
女流名人リーグが名称を変えて開幕し、倉敷藤花戦も進行中です。
女流王座戦のアマチュア予選が開幕し、チャレンジマッチから予選へと進みます。
(2014/04/08)
名人戦7番勝負・森内名人対羽生三冠戦第1局は、相懸かりからの力戦が長期戦になり羽生勝ちでした。
双方が持時間をほとんど使う長期戦になり終局も遅かったです。
竜王戦はいよいよ、2組準決勝から本戦リーグ参加者・昇級者が決まり始めます。
1組は、順位決定戦が本戦出場決定戦になるので他の組より早く進みます。
棋聖戦はベスト4が決まり、準決勝が始まります。
王位戦リーグは、4回戦に入りますが、リーグ落ちが決まりはじめ、組優勝が絞られ始めました。
王座戦は2次予選を若干残す状況です。
NHK杯がシームレスに新期が始まり、フリークラスからの予選突破が目立ちます。
女流名人戦リーグが1回戦終了し年内の長い始まりです、同率順位が多いのがどの様に影響するでしょうか。
マイナビ女子オープン5番勝負第2局・里見女王対加藤奨励会1級戦があります。
女流王位戦は、次週から開幕です。
(2014/04/15)
名人戦7番勝負・森内名人対羽生三冠(1勝)戦第2局があります、後手の先勝がどの展開を見せるでしょうか。
竜王戦は2組の本戦出場が、三浦九段と行方八段が決めました。
他の組や1組も順次決まるでしょう。
棋聖戦は、森内名人・竜王が挑戦者決定戦に進み、相手待ちです。
王位戦リーグは、進行がややバラバラですが、最終5回戦に持ち込まれそうです。
王座戦が本戦トーナメントに入りました。
マイナビ女子オープン5番勝負・里見女王(1勝)対加藤奨励会1級(1勝)戦第3局があります。
女流王位戦5番勝負・甲斐女流王位対清水女流六段戦が、開幕します。
女流名人戦リーグの1回戦がまもなく、終わります。
女流王将戦予選が、始まります。
女流王座戦の東西アマ予選が終わり6名が、一括予選に進みました。
(2014/04/22)
名人戦7番勝負・森内名人対羽生三冠(1勝)戦第3局は羽生勝ちでした。戦型の影響もあり早い終局でした
マイナビ女子オープン5番勝負・里見女王(1勝)対加藤奨励会1級(1勝)戦第3局は加藤勝ちでした。里見女王の3局連続の中盤の乱れは休場の影響でしょうか
女流王位戦5番勝負・甲斐女流王位対清水女流六段戦第1局は、清水勝ちでした、甲斐女流王位が暴走気味でした。
棋聖戦挑戦者決定戦・森内竜王・名人対村山七段戦があります。
どちらの挑戦でも話題性は充分です。
王位戦リーグは最終一斉対局を残し、紅組は森内竜王・名人と広瀬八段と千田四段が同率でしかも直接対戦がありません。
白組は、全勝の木村八段と1敗の藤井九段が最終局で当たります。
どちらの組もプレーオフの可能性があります。
王座戦は、2次予選が終了し、本戦トーナメントが開幕です。
女流王将戦予選が始まりました、1日最大3局のスムーズさです。
女流王座戦は、アマ予選が終了し、一斉1次予選待ちです。
(2014/04/29)
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2014/04月は、タイトル戦は名人戦です。
マイナビ女子オープン戦・女流王位戦があります。