女流名人位戦5番勝負第3局があり、2連勝の里見女流名人は5連覇とクィーン名人がかかります。
棋王戦5番勝負第1局は渡辺明棋王が、三浦九段に勝ちました。
王将戦7番勝負題3局は、羽生三冠が渡辺明王将に勝ち、1勝2敗となりました。
順位戦はA級8回戦(ラス前)一斉対局があります。
順位戦C級1組9回戦(ラス前)もあります。
王位戦は、紅白リーグが開幕します。
朝日杯オープン選手権の準決勝・決勝が公開対局で行われます。
竜王戦は、1−3組の1回戦が終了して、勝者は残留です。
マイナビ女子オープン準決勝は、清水女流六段が勝ち上がり、今週もう1局が奨励会同士であります。
女流名人位戦次期予選が始まります、リーグ入りは4名です。
(2014/02/04)
女流名人位戦5番勝負3局は里見女流名人勝ちで、3連勝で防衛し、5連覇でクィーン名人資格を得ました。
朝日杯オープン選手権は、公開対局で準決勝と決勝が行われ、羽生三冠が優勝しました。
A級順位戦は、羽生三冠の連勝は止まりましたが名人挑戦が決まりました。
降級のもう1枠は、最終局で、久保九段・三浦九段・郷田九段・屋敷九段の1名になります。
直接対局が少ないので予想はむつかしいです。
順位戦はC級1組は、糸谷六段が昇級を決めて、残り1枠は最終局に決まります。
棋聖戦は本戦トーナメントが揃い、王位戦リーグが始まりました。
マイナビ女子オープンは、清水女流六段対加藤奨励会1級で挑戦者決定戦が3月にあります。
女流名人位戦と倉敷藤花戦は、参加プロ登録の形で進めており、女流名人位予選は開幕しています。
女流王位戦リーグは、システムが不明ですが、順位で中井女流六段が4回戦で優勝で、他の組も4回戦決定の可能性があります。
(2014/02/11)
王将戦7番勝負・渡辺明王将対羽生三冠戦第4局が、渡辺2勝1敗であります。
棋王戦5番勝負・渡辺棋王対三浦九段戦が、渡辺1勝であります。
中2日で前夜祭を含めて、弘前から金沢の移動は今の季節は余裕はなさそうです。
順位戦はラス前が終了しました。
A級:羽生三冠が挑戦、B級1組:広瀬七段・阿久津七段が昇級、B級2組:佐藤天七段昇級、C級1組:糸谷六段が昇級、C級2組:大石六段・澤田五段昇級です。
残りは3枠だけです、降級はA級は谷川九段、B級1組は鈴木八段・高橋九段で他は降級点制です。
なおA級最終局は、静岡で行われます。
竜王戦は2回戦開始、王座戦は1次予選と2次予選が進行です。
王位戦はリーグ1回戦中で、棋聖戦は本戦トーナメントが開幕です。
女流名人位予選が開始し、女流王位戦リーグは進行中です。
倉敷藤花戦はまもなくトーナメント表が発表でしょう。
(2014/02/18)
王将戦7番勝負・渡辺明王将対羽生三冠戦第4局は羽生勝ちでタイになりました。
第5局が2/27−28にあります、その後は2週に1局ペースです。
棋王戦5番勝負・渡辺棋王対三浦九段戦第2局はが、渡辺勝ちで2勝です。
第3局は、3月後半まで開きます。
2月最後の週は、3月の順位戦の最終局の前の静かさです。
棋聖戦本戦トーナメントが、1局/1日のペースで開幕しました。
流石に競合揃いです。
王位戦は、リーグの2回戦になっています、ゆったりと勝敗が分かれてきます。
NHK杯がベスト4になり、次期予選も始まります。
マイナビ女子オープン決勝や、女流王位戦リーグ最終局も3月初めです。
予選と言ってもトーナメント中心ですので、ノックアウト方式で厳しいです。
(2014/02/25)
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2014/02月は、タイトル戦は王将戦・棋王戦・女流名人戦です。
朝日杯オープン決勝・王位リーグがあります。