竜王戦7番勝負第5局・渡辺明竜王(1勝)対森内名人(3勝)戦は森内勝ちで、竜王奪取です。
10年前失ってから中に挑戦失敗1度を含み、返り咲きです。
王将戦リーグは、12/2に最終一斉対局ですが、すでに羽生三冠の挑戦が決まっています。
渡辺王将対羽生三冠戦で、リーグ陥落は残り1名が未定です。
竜王戦は全昇級者と次期トーナメントが決まりました、昇級も降級も多いのが特徴です。
順位戦はB級1組と2組及びA級6回戦が始まります。
女流王座戦5番勝負3局・加藤女流王座(1勝)対里見女流二冠(1勝)戦があります。
年内のタイトル戦は、女流棋戦の女流王座戦のみになりました。
女流名人位リーグは終了して、挑戦は中村真女流二段となりました。
女流王位戦紅白リーグが始まっています。(2013/12/03)
王将戦リーグは、挑戦が羽生三冠で、残留が佐藤康・郷田・深浦となりました。
2014/01/12-7番勝負が始まります。
棋王戦トーナメントはベスト4の2敗失格対戦中です。
勝者組決勝・三浦九段対永瀬六段戦と、敗者(1敗)組準決勝・羽生三冠対郷田九段戦があります。
王位戦はリーグ入りが決まりつつあり、棋聖戦は本戦トーナメント入りが決まりつつあります。
順位戦は、12月分が順次行われます。
竜王戦が終了して、次期各組トーナメントが決まり開幕です。
女流王座戦5番勝負4局・加藤女流王座(1勝)対里見女流二冠(2勝)戦があります。
12月はタイトル戦で残っているのはこの棋戦のみです。
奨励会三段リーグは中間点です。
(2013/12/10)
女流王座戦5番勝負4局・加藤女流王座(1勝)対里見女流二冠(2勝)戦は里見勝ちで、三冠復帰で6タイトル獲得のグランドスラム達成しました
年内のタイトル戦は終了しました。
棋王戦2敗失格システムの敗者組準決勝は羽生三冠が郷田九段を破り決勝進出です(1敗)。
勝者組は、三浦九段が永瀬六段を破り、無敗組で挑戦者決定戦へ進出です。
今週は、1敗組の挑戦者決定戦進出者が、羽生三冠(1敗)対永瀬六段(1敗)戦で決まります。
順位戦はA級6回戦の残り2局がありますが、結果によれば羽生三冠のプレーオフ以上が決まります。
C級1組7回戦もあります、そして順位戦は年内最後となります。
竜王戦開幕に続いて、次期棋王戦予選も開幕です。
王位戦と棋聖戦2次予選は最終段階です、進行にバラツキがあります。
NHK杯は3回戦に入り、新人王戦も始まっています。
マイナビ女子オープンはベスト4が決まり、翌年に4月からの挑戦者が決まります。
(2013/12/17)
棋王戦挑戦者決定変則2番勝負第1局・三浦九段(0敗)対永瀬六段(1敗)があります。
2敗失格ですので、無敗の三浦はどちらか1勝で挑戦、永瀬は2連勝が必要です。
朝日オープン選手権2次予選が終了して、後は本戦のみとなりました。
竜王戦は各組随時開幕ですが、6組はアマ枠・女流枠・三段枠の対戦者カードから始まりです。
順位戦は、年内はないですが、1月2週はスケジュールが一杯です。
王位戦リーグ入りと、棋聖戦本戦トーナメント入りが決まりつつあります。
王位戦はリーグなのでやや進行しています。
NHK杯は羽生三冠の連勝が止まりました。
本年の公式戦は、次週1週間は休みになり、タイトル戦は王将戦7番勝負から始まります。
奨励会で、女流棋戦と奨励会兼任の里見女流三冠・奨励会2段が、奨励会三段になりました。
(2013/12/24)
棋王戦挑戦者決定変則2番勝負第1局・三浦九段(0敗)対永瀬六段(1敗)は永瀬勝ちでした。
第2局は年明けで、両者1敗なので勝者が挑戦者になります。
朝日オープン選手権の本戦トーナメントが発表されました。
ベスト4まで進め、ベスト4は公開対局となります。
竜王戦トーナメントが6組を中心に始まりました。
アマと女流枠は、現在の所は非勢で進んでいます。
この特別参加は、敗者復活への出場権はありません。
正月は公式戦はありませんが、将棋イベントや差し始めがあります。
対コンピュータのリベンジ戦もあります。
1月の予定は次回に。(2013/12/31)
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2013/12月は、タイトル戦は竜王戦・女流王座戦です。
棋王戦ベスト4、王将戦リーグがあります。