王位戦7番勝負・羽生王位(2勝)対行方八段(1勝)戦、第4局があります。
第3局は行方勝ちで盛り上がってきました。
竜王戦本戦は、森内名人が決勝3番勝負に進み相手待ちです。
山崎七段(1組5位)対永瀬六段(4組優勝)戦は山崎勝ちで八段昇段です。
1組の壁は、4組以下はなかなか突破できません。
次局は準々決勝・郷田九段(1組4位)対山崎八段(1組5位)戦です。
女流王座戦本戦2回戦が3局消化して残り1局です。
順位戦は、C級1組3回戦と、A級2回戦4・5局があります。
王将戦2次予選が開幕しますが、リーグ入りは3名の狭い壁です。
達人戦準決勝2局森内名人対谷川九段戦は谷川勝ちで決勝は羽生と対戦です。(2013/08/06)
王位戦7番勝負・羽生王位対行方八段戦第4局は羽生王位勝ちで、3勝1敗です。
竜王戦本戦トーナメントは、郷田九段対山崎八段戦は郷田勝ち。
佐藤康九段対郷田九段戦は郷田勝ちでした。
従って、竜王戦挑戦者決定3番勝負は、森内名人(1組2位)対郷田九段(1組4位)になりました。
順位戦は、A級の2回戦が終了しました。
順位戦C級1組3回戦がありましたが、個々は有力棋士の直接対戦が多いのでまだまだです。
女流王座戦本戦の2回戦が終了して、ベスト4の準決勝がが始まります。
新人王戦と加古川青流戦がベスト4付近まで進みました、3段も残っています。
王将戦が、まもなく1次予選が終了し、既に2次予選が始まっていますがリーグ入り3名の狭い門です。
朝日杯オープンは女流枠が消化中ですが、結果は出ていません。
マイナビ女子オープンの予選一斉対局が週末に予定されています。(2013/08/13)
竜王戦挑戦者決定3番勝負森内名人(1組2位)対郷田九段(1組4位)第1局は郷田勝ちでした。第2局は9月最初です。
JT杯日本シリーズ2回戦が始まります。
王将戦1次予選が終了し、同時に2次予選が開幕しました。
新人王戦と加古川青流戦は、準々決勝・準決勝が進行中です、間もなく決勝3番勝負の組み合わせが決まります。
女流王位戦予選の組み合わせが発表されました。
女流王将戦本戦トーナメントが始まり、銀河戦はまもなく決勝トーナメントが揃います。
これらは、放映日に結果が判るので対局は、前倒し進行でしょう。
女流王座戦は本戦準決勝1局は、里見女流四冠が勝ち、第2局・渡辺女流初段対本田女流三段戦は8/20です。
マイナビ女子オープン予選一斉対局が終わり、シード3名を加えた本戦トーナメント16名が決まりました。
片方がタイトル経験者が1人、他の山がタイトルホルダー2名+経験者2名という偏りです。
このマイナビ女子オープン予選を含めて、複数の昇級・昇段者が出ましたが、三浦新九段はようやくの感です。(2013/08/20)
三段リーグ前期のラス前2局が行われ、順位を含めて石井新四段が誕生しました。
王将戦は1次予選が終了し、2次が開始ですがリーグ入り3枠の狭い門です。
王位戦次期予選と、女流予選が始まります、参加数とリーグ入り数が違います。
順位戦は、B級1組が5回戦まで進行しましたが全勝が消えて、星がバラツキ始めました。
女流王将戦と銀河戦決勝は同じ様なペースで進んでいます。
女流王座戦は、挑戦者決定戦が昨年と同じ組み合わせ、里見女流四冠対本田女流三段戦です。
9月に入ると大きな一戦が増えるので、8月末は嵐の前の静けさでしょうか。
奨励会試験の結果もまもなく発表されるでしょう。
第3回電王戦が発表されましたが、コンピュータ+人間のダブルスは長く残る可能性があり、ハード統一+ソフト貸し出しはアマチュアプログラマに
はも可能性が生まれました、機械が人間を越えるのは時間だけの問題でしょうが重なり期間は興味はあります。(2013/08/27)
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2013/8月は、タイトル戦は王位戦です。
竜王戦本戦・女流王座戦本戦が進行中で、王将戦2次予選開幕です。