王座戦5番勝負は挑戦者2勝1敗で、第4局です。
女流王将戦3番勝負が有ります、早指し戦で1週間で決まります。
女流王座戦が始まりますが、1局目は中国から東京に変更になりました。
竜王戦7番勝負も始まります、昨期と同じ組み合わせです。
新人王戦と、加古川青流戦の決勝が行われます。
ケーブルテレビ棋戦・銀河戦は羽生二冠の優勝でした。
予選+パラマス式2次予選+トーナメントという変則棋戦です。
8ブロックの2次予選から、最終勝ち抜き者と、最高連勝者がトーナメント入りです。
タイトル戦以外の、棋戦優勝も大きいです。
ケーブルテレビ棋戦・女流王将戦3番勝負があります。(2012/10/02)
王座戦は、3勝1敗で羽生王座へ帰り咲きです。
持時間各5時間の対局は、朝9時始まりで、夜10時過ぎに千日手になりました。
指し直し局が終わったのは翌日の2時過ぎの、長時間戦でした。
女流王将戦は中村真女流二段が先勝した様です。
里見女流王将は、またも居飛車のだった様ですが、早指しは慣れていない戦型は難しいと思います。
新人王決勝3番勝負が始まります。
永瀬五段対藤森四段戦です。
千日手が登場するでしょうか。
王将戦は、2次予選が終了して、3人がリーグ入りです。
シード3人と、7人のリーグ戦が開幕しました。(2012/10/09)
竜王戦7番勝負が、昨年と同じ顔ぶれで始まります。
渡辺竜王対丸山九段戦です。
渡辺にとっては、王座を失ってからのタイトル防衛戦となります。
女流王座戦5番勝負も開始します。
第1局は、上海の予定でしたが日中40周年行事の中止でもあり、東京に変わりました。
まだ第2期で、はじめてのタイトル戦とも言えます。
新人王戦3番勝負が始まりました。
加古川青流戦と掛け持ちの、永瀬五段が先勝です。
ケーブルテレビ早指し戦の女流王将戦は、里見女流王将が2勝1敗で防衛しました。
王将戦リーグが開幕し、棋王戦の敗者復活システムのベスト4が決まりつつあります。(2012/10/16)
竜王戦第1局と女流王座戦第1局がありました。
竜王戦第1局:丸山九段対渡辺竜王戦は、1週間前の豊島・渡辺戦の千日手を先手が打開してそれが敗着らしいという。
1日目で大勢が決して、2日目午後直ぐに終了という中盤で終わった将棋でした。
女流王座戦第1局:本田女流三段対加藤女流王座戦は、超急戦で先手の悪手2手で逆転という内容でした。
どちらも持時間がたっぷり余っており、考えるべき局面を逃して自滅でした。
続けてあったのは珍しいですが、持時間を使わずの自滅はやや興醒めですが、ただ勝ち負けがついただけの感です。
棋王戦のベスト4が決まりました、ここから2敗失格システムになります。
王将戦リーグも空き番があちますが、3回戦もありました。
次は、新人王戦第2局、加古川青流戦3番勝負(早指し)があります。(2012/10/23)
加古川青流戦決勝3番勝負・永瀬五段対伊藤真四段戦は、永瀬五段が2連勝(1千日手)で優勝です。
6局に1局という高い千日手率と指し直し局の勝率8割は、受け継がれました。
新人王戦3番勝負・永瀬五段対藤森四段戦は、第3局決着になりました。
今週は新人王戦に加えて、竜王戦第2局と、女流王座戦第2局があります。
後者2つは、第1局が意外な早い終局時間でしたが、さて2局目はどうでしょうか。
順位戦A級4回戦が終了して、4勝から4敗まで2名ずつきれいに並びました。
棋王戦は、いよいよ2敗失格システムのベスト4が始まります。
王将戦は、リーグ戦が早くも中盤になっています。
女流名人位戦は、A級(来期よりB級廃止)1局を残して、最終一斉対戦待ちです。(2012/10/30)
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10月は、王将戦リーグと新人王戦と加古川青流戦です。
タイトル戦は王座戦・竜王戦・女流王将戦・女流王座戦です。