携帯電話サイトが動きはじめました。
docomo>docomo対応機種増加>ヤフー携帯 と増えています。
今後の予定は、iphone>au へと増える予定です。
私個人は、au なので見た事はありません。
パケット放題というサービス・コースも良く知らないのですが通信量が問題でなければ入りたいサービスです。
携帯電話は機種や機能が変化が激しいです。それにどのように対応してゆけるかが課題でしょう。(2010/09/07)
対局中は誰も近づきたくないという三段リーグが終了しました(前期)。
上位2名が新四段になります、3位は次点で次点2回でフリークラス編入の権利が発生します。
最終日の結果は、16才の高校生の佐々木勇気三段(石田和雄門下)と、船戸公平三段(井上慶太門下)が新四段になりました。
次点は竹内雄吾三段(森六段門下)です。上位数名が関西勢がしめました。
佐々木新四段は最年少棋士になります。
船戸新四段は、稲葉四段・菅井四段につぐ相次ぐ井上門下です。出身は「プロ棋士の町宣言」の加古川市です。(2010/09/14)
佐藤大五郎八段(当時)の事を憶えている人は少なくなっているでしょう。
私が若い頃に、A級に昇段して2期在籍しました。
風貌や棋風が、まきわり流の異名の通りで、力強さ・豪快・乱戦の雄を感じさせました。
得意戦型は、四間飛車で、著書「無敵四間飛車」があります。
当時のイメージでも、やや古風な棋士に感じましたが、将棋の内容は印象的でした。
A級から降級してからは、対中原名人戦で序盤早々に投了したりして、第三者的には切れてしまった印象を与えた事は残念です。
(2010/09/21)
四間飛車藤井システムは有名ですが、登場したときは前例がない駒組に幻惑したものです。
最近の新手・新戦型には多く見られます。どこか見慣れない駒組だと。
王座戦2局目でも動画放送での解説がありました。そこでの話題は、矢倉藤井システム・片矢倉です。
江戸時代の天野宗歩以来の、片矢倉の駒組に、金矢倉定跡が長く続いているために感覚が分からないという。
形の急所とか、囲いの急所は既視感とか経験とかで、考えなくても判るらしいです。
経験も既視感もない形は、手数計算も急所も判り難いとの事です。革命的だが、本筋かどうか判らないという発言が
やけに多かったです。(2010/09/28)
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