最新情報
-
2018年05月05日:二階堂黎人:聖域の殺戮:追加!
-
2018年01月13日:月村了衛:機龍警察:追加!
-
2017年09月23日:佐々木丸美:榛家の伝説 :追加!
-
2017年06月18日:辻真先:あじあ号、吼えろ! :追加!
-
2016年12月21日:高橋鐵:世界神秘鄕:追加!
更新履歴
2018/05/05 二階堂黎人:聖域の殺戮 !new!
2018/01/11 月村了衛:機龍警察
2017/09/23 佐々木丸美:榛家の伝説
2017/06/18 辻真先:あじあ号、吼えろ!
2016/12/21 高橋鐵:世界神秘鄕
2016/08/23 東野圭吾:プラチナデータ
2016/03/05 田中啓文:銀河帝国の弘法も筆の誤り
2015/10/04 伊藤計劃:虐殺器官
2015/06/06 太田忠司:トリガー
2014/12/22 宮内悠介:盤上の夜
2014/03/21 蘭郁二郎:火星の魔術師
2013/12/22 今日泊亜蘭:光の塔
2013/10/16 夢野久作:ドグラ・マグラ
2013/08/20 松尾由美:バルーンタウンの殺人
2013/06/25 宮部みゆき:蒲生邸事件
2013/05/08 ボルヘス:伝奇集
2013/03/16 横田順彌:予期せぬ方程式
2013/01/26 梅原克文:ソリトンの悪魔
2012/12/11 最相葉月:星新一
2012/10/21 北野勇作:かめくん
2012/09/06 丘美丈二郎:鉛の小函
2012/06/07 夢枕獏:ねこひきのオルオラネ
2012/04/23 田中芳樹:ラインの虜囚
2012/03/09 G.ゼブロウスキー:灰と星
2012/01/23 スタージョン:コスミック・レイプ
2011/12/08 C.フィニィ:ラーオ博士のサーカス
2011/10/23 光瀬龍:たそがれに還る
2011/09/08 レム ソラリスの陽のもとに
2011/07/25 ヴェルヌ 海底二万里
2011/06/10 上田早夕里 火星ダークバラード
2011/04/25 谷甲州 惑星CB-8越冬隊
2011/03/12 三雲岳斗 海底密室
2011/01/25 高千穂遙 ダーティペアの大冒険
2010/12/06 海野十三 火星兵団
2010/10/17 神林長平 戦闘妖精・雪風
2010/09/03 新井素子・チグリスとユーフラテス
2010/07/19 平井和正・ウルフガイ
2010/06/04 田中文雄・大魔界
2010/04/20 都筑道夫・翔び去りしものの伝説
2010/03/06 ヴォークト・イシャーの武器店
2010/01/20 星新一・妄想銀行
2009/12/05 ホーガン・星を継ぐもの
2009/10/02 山尾悠子・遠近法
2009/08/04 ディッシュ・歌の翼に
2009/05/03 眉村卓・司政官
2009/03/09 広瀬正・マイナス・ゼロ
2009/01/07 佐野洋・透明受胎
2008/11/21 香山滋・オランペンデクの復讐
2008/09/04 山田正紀・神狩り
2008/07/15 半村良・産霊山秘録
2008/05/12 筒井康隆・七瀬ふたたび
2008/03/29 ハル・クレメント:重力の使命
2007/12/27 管浩江・博物館惑星
2007/08/04 ニーヴン・リングワールド
2007/06/03 石原藤夫・惑星シリーズ
2007/05/12 小松左京・日本沈没
2007/04/16 光瀬龍・時間監視員
2007/03/22 堀晃・トリニティ・シリーズ
2007/03/20 アイザック・アシモフ:ロボット3原則
SF小説(サイエンス・フィクション)について
SF小説は、昔は空想科学小説ともいわれ、科学・サイエンス(書かれた当時にの)を元にした小説とされていました。
しかし、当時はジャンルの分化がされておらずかつ空想は必ずしも科学に基づく必要性が明確ではありません。
そもそもジャンルを狭くとらえると、作者も読者層も限定されてしまいます。
現在では「幻想小説・ファンタジー」「恐怖小説・ホラー」「パロディ・ギャグ」「一部の冒険小説」と呼ばれるものも含む時がありました。
現在では、それほどジャンルとしては拡がっていませんが、少なくても「技術系」「幻想系」の分類はされています。
私は理系のせいか、「技術系」を好む傾向にあります。しかし分類と作品の面白さは別です。「幻想系」も「幻想小説・ファンタジー」も読みます。
ただし、「恐怖小説・ホラー」「冒険小説」は好みではなく、「パロディ・ギャグ」はやや評価が厳しくなるように思います。
SF小説の紹介と感想について
小説のジャンルによっては、ストーリーや結末等を書いてはいけないものがあります。
SF小説は、描く対象のジャンルであって、その描き方のジャンルは一定していません。
従って、紹介の内容も制限も一定ではありません。個々に対応する必要があります。
いわゆるネタばらしにならない事を前提に、しかし未読の人には読んでみたいと思われるような内容になる事を目標とします。
取り上げ方は、はっきりとは決めていません。 作者別でもなく、作品別でもなく、シリーズ別とか類似作品・テーマ別にしてゆきたいと思っています。
これは、自身の読書傾向がそのように進むからです。 1作品読んで面白ければ、シリーズや類似の作品があれば読んでゆくます。 たまたま、それが作者別になることも時々はあります。