賢威・ウエブサイト制作日記(2017/07)
「ファーウェイがパソコン発売」
SIMフリー携帯電話を販売する、ファーウェイがパソコン発売を始めた。
既にタブレット端末を発売済みであり、その内容は2ウェイと呼ばれるものだ。
今回発売されたのは、小型ノートパソコンであり、SSD搭載で冷却ファンがない静音式という。
それは2ウェイタブレットと近い構成であり、上位機種的だ。
製品ラインでは、マイクロソフトのSurfaceやアップルのiPad都Macbookの範囲だろう。
モバイル・静音・薄型軽量と特徴は多い。
逆に、従来のパソコンとは差があり、タブレットの上位的な位置だ。
そこは先行メーカーが閑かに競いあう製品群だ。
スマホという普及商品の次になにが現れるかは注目だ。
より小型なのか、現存方で予想を超える高性能なのか、どのメーカーを見守っている。(2017/07/06)
「auがスマホ利用料金値下げ」
auがスマホ利用料金値下げを発表した。
色々と推測はあるが、同じキャリア内のスマホでは値下げだと言う事だ。
従来型の携帯電話や格安スマホと呼ばれるサービスとは、価格体系とサービスが異なる。
異なるサーブス間では、一般的な比較は出来ず、個々の利用形態ごとに実際に調べるしかない。
他者の追従は、スマホの同じサービスに関してはあると見る。
他のサービスの種類からの、スマホへの乗り換えは単純な比較が出来ない。
スマホでは、機器の実質ゼロ円が禁止された事で、機器費用が値上げ状態になっていた。
政府の使用料金値下げ要求には、今回でスマホとしては応じたと言える。
それでスマホを含めたモバイル全体が値下げ方向かは、判らない。
モバイルの使用料金プランは、依然として複雑だ。(2017/07/13)
「Windows7のサポート切れ前2年半」
2020年4月のWindows7のサポート切れ前に機器更新が行われると言う。
対象機器の導入は、2013-2014年頃であり6-7年経過後になる。
導入後3-4年で更新検討とは、変化の激しい分野と言っても負担は大きい。
ただ移行更新対象は、後継のWindows10だけでないとも言われる。
マイクロソフトはアプリケーションソフトの互換性は高いとする。
ただしOSの互換性は高くなく、別の選択もあるともされる。
更新しても、3年くらいで次の更新になるならば、他の選択も考える。
その選択肢は、徐々に増えているともされる。
内作のソフトがあるならばその稼働が問題だ。
3年後や6年後の先読みは益々難しくなっている。(2017/07/20)
「FLASH 終了へ」
アドビが、FLASH PLAYERの配布終了を発表した。
2020年末を目処に、新しいシステム開発と提供すると発表した。
FLASH はマルチメディアのプラットフォームの一つとして普及していた。
多くのサイト閲覧ソフト・ブラウザが対応していた。
ただし、スマホの普及でFLASHを使用しないサイトが増えていると言う。
その結果、ブラウザ提供者の意見も聞いて、終了する事になったと言う。
幾つかの別の手法が登場しているが、アドビも新しい方式を目指すという。
次第にデフォルトから外し、使用サイトではアラームを出すと言う。
細微のスケジュールは環境で調整されるだろう。(2017/07/27)