賢威・ウエブサイト制作日記(2017/04)

OSの単純な数量シェアで、ウインドウズが抜かれたとニュースが報じる。
単純平均でも傾向は体感と同じだ。

パソコンの使用数が大きい地域として日本も含まれているから、日本は平均以下だ。
少ないと指摘される、iOSはアップルのみで機種が少ない。

それを割り引くと驚く程に多い。
今回のニュースは、OSのシェアよりも、パソコンとスマホとの比較の意味が強い。

それはウエブサイトが、パソコン用とスマホ用と兼用に別れる状態では無関心ではおれない。
パソコンの停滞がより落ち込むかの判断は重要だが難しい。
魅力的な別のフラットフォームが登場するかはあまり希望的でない。
スマホも同様だが、伸びを見れば可能性はある。(2017/04/06)

当初は2017/03末終了予定だから遅れているのかも知れない。
普段アクセスする主要部は、ほぼ置き換わっている。

グーグルの方針との関わりは公表されていないが、同じ検索エンジンでもあり関係するだろう。
HTTPS化の検索順位への影響は現状述べていないが、良質のコンテンツの意味を考えれば無視出来ない。

将来的には、HTTPSで当然になる可能性はあるだろう。
その前の段階で、推奨から必要になる可能性はあるだろう。

移行に対する障害の有無は、述べられたものはあまり見かけない。
訪問者が安心感を持つことがあり、それは重要になりそうだ。
訪問者の情報を盗むサイトの存在が言われる事がある、それが外から侵入された結果かもしれない。
それの対策の一つとしての信頼感だ。。(2017/04/13)

グーグル・アナリティクスに変更があると通知が出ている。
ウエブサイト訪問者の情報収集分析機能を提供する。

利用者は非常に多いが、改良や変更も多い。
提供情報の変更だが、個人情報とも絡むというメッセージが出ている。

ウエブサイト訪問者情報の提供機能は色々な所から出ている。
経験的に継続性は色々と問題はある。

時間が経過すると、色々と変更はあるがグーグル・アナリティクスが残る。
ウエブサイト内に、プログラム類を埋め込む事になる。
サービスに継続性がないと、サイトのメンテナンスも増える。
それはどれも同じなのだが、検索に対して余分なコードの有無が心配なら、グーグルは選び易いとも言える。(2017/04/20)

検索結果でサイト名が書き換えられると言う。
常識的に見て、長すぎるサイト名や、ツリー状の構造をサイト名にして有効とは思えない。

サイト名はそのタグがあるから区別出来るだけで、誰でもに判り易いか不明だ。
だから、検索結果で書き換えられるというのはありうると思える。

サイト名がキーワードで有効でももはや、無い。
訪問者に判り易い名称以外は、否定的に扱われるのは、製作側も問題がおおい。

サイト内容と合わないサイト名が否定されると考える。
サイト名が目立つという考えではなく、内容を示す名称と考える。
変えられる事は不満だろうが、プラスに考えたい。(2017/04/27)