賢威・ウエブサイト制作日記(2017/03)

「サーバーダウンの影響」

ウエブサイトは設置されたサーバー自体が稼働しないアクセス出来ない。
レンタルサーバーやウエブ公開スペースを借りる事が殆どだ。

サーバーは物理的な記憶領域である以上は、故障もあるしメンテナンスも必要だ。
レンタルである以上は、何かなミスで更新されない事もある。

積極的に移転もある。
外部リンクや訪問者数や、継続更新が重要とされた事が長く、リダイレクトで引き継ぐ事が必要とされた。

サーバーダウンからの復旧や、移転後の回復は注目されてきた。
最近は、コンテンツの内容や独自性が重視される方向であり、影響が変わる事が考える。
検索順位的には、コンテンツに問題があるサイトが急激に評価を落とす事が指摘される。
そして評価の高いサイトは、かなり早期にダウンしても復旧すれば評価は回復されるとの指摘がある。(2017/03/02)

「米ヤフー検索が、グーグル提携の噂」

米ヤフーの色々な噂が報じられて居る。
現行は、マイクロソフトの「ビンゴ検索」を使用しているが、グーグル検索の噂が出ている。

ビンゴのサービス開始時は、グーグルとの提携は独占禁止法で認められなかった。
それから、環境も政府も変わっているが、あれば微妙な判断となりそうだ。

パソコン検索への、モバイル検索の影響も今後は加わるだろう。
だが、グーグルの影響は、双方で大きい。

日本に於いては、現状も日本ヤフーはグーグル検索のデータを使用している。
それを中心に、独自のデータを加えて検索結果を出す事で、独占禁止を免れている。
日本国内の日本語検索では、アメリカの影響はない。
ただし、世界の大きなシェアの影響は情報として関心がある人が多い。(2017/03/09)

「グーグルは、AMPは順位要素外」

グーグルは、ウエブサイトのアクセス速度向上を訴える。
利用者にとおて有意義と考えるじゃらだが、検索順位の要素にはしないと言う。

多くの検索順位つけ要素以上でないとの事だろう。
寄与率が低い要素は、グーグルが表明しないと確認は難しい。

要素であっても判らないという事なので、今後も要素になっても影響は少ないとみられる。
たぶん、アクセス速度が高い事は、他の要因も高いのだろう。

多数の要因が全て相関がない訳でないから、影響の分離は難しい。
要素でないと言われて、すっきりするかも知れない。
速度が独立して良く出来る事でないのだろう。
速度向上が、検索順位対策でないことだけだ。(2017/03/16)

「ネット広告は試行錯誤」

ネットサービスと、広告とは密接な関係がある。
無料サービスの多くが広告収入で成り立ち、その後に有料の広告レスのサービスが提供される。

無料サービスでの広告は、サービス自体を落とさず集客して、広告がない方が良いと思わせたい。
訪問者・利用者にどのように受け止められるかが微妙なのだ。

新しい方式が登場しては、その結果が判ったころには廃止されたり変更される。
そもそも矛盾した目的のバランスを如何に取るかの世界だ。

絶えず競争と新規参入が行われている。
その周期は、試行錯誤という事がぴったりだ。
それは利用者の国や地域等で多様に変わるとされている。(2017/03/23)

「グーグルはスパムサイト排除方針」

グーグルはガイドラインで方針を示す。
そこで、各種のスパムサイトを排除する方針を出している。

多様故に簡単にアルゴリズムで排除とは行かないが、いずれ無くなる方向だ。
疑問なものを見つけたら、通知すれば改善される可能性は高い。

コンテンツ重視、オリジナル重視、ユーザーが好むサイトを選ぶ事は変わらない。
それを具体的に対応を考える様だが、段階的に改善されると考えられる。

少なくとも、定番的なユーザーが嫌うサイトは上位評価されない方向だ。
パソコン用とモバイル用との分離化、全てが共用でないので存在するだろう。
用途の違いは評価も異なる事がある。(2017/03/30)

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