賢威・ウエブサイト制作日記(2017/01)

「グーグル提供ツールは絶えず変わる」

グーグルは、色々なツールを提供している。
原則は無料だが、広告出向者向けのサービスもある。

利用可能者に制限を設ける事もあるが、それはどこでも行われている。
グーグルの提供ツールは、自らの方針に従い絶えず内容を更新している。

ベータ版を含めて、新ツール情報と旧ツールの使用期間が提示される事が多い。
利用者は、どのバージョンを使うか悩むし、使いこなせない内にバージョンが変わる。

情報は元々の目的とは違う使い方もされる。
バージョンや方針が変わると、提供情報内容も変わる。
独自の使い方をする人は、異なる影響を受ける事もあるだろう。
利用者はいつのまにか、無料サービスも権利だと勘違いする事もある。(2017/01/05)

「HTTPS化でキーワード情報が消える」

HTTPSの対応では、保護の為にキーワード情報が止められる。
グーグルは検索を全て対応にした。

続いて、ヤフーも検索をHTTPS対応にほぼ変えたとされる。
結果として、アクセス解析でキーワード情報が双方の検索で消えて行く。

サイト製作者や運営者で、キーワード情報を入手していた人は戸惑う。
そもそも過剰な個人情報っだたという判断だろう。

あるいは、サイト制作や運営には不要な情報だとも言う事だろう。
キーワードの種類や頻度を、サイト制作に反映させる事が不要または好ましくない事だろう。
コンテンツ重視とは、違うのだろう。
訪問者に意識させずに、検索ロボットだけに認識させる考えが好ましくないのだろう。(2017/01/12)

「非HTTPS化サイトへのアラーム」

グーグルはHTTPS化を進めて行くが、次はブラウザソフトの「グーグル・クロム」が変わるとされる。
次のバージョンから、認証サイトで非HTTPSだとアラームが出るとされている。

知っていないと作業を止めて、他のページに離脱しそうだ。
将来はもっと、進めてゆくと色々な予測がされている。

それは、非HTTPSサイト全てにアラームを出すというないようだ。
警告という内容では普通にありそうな内容だ。

ブラウザは複数が競合するが、他がどのような対応かは不明だ。
次第にシェアを伸ばすグーグル製の影響は大きいと思える。
モバイルも含めて、サイト運営者よりも圧倒的に利用のみが多い。
そこではアラームの影響も大きいだろう。(2017/01/19)

「グーグルのモバイル検索改革進む」

グーグルは公表通りに、モバイル検索重視が進む。
モバイル検索のみへの、改革が目立ちかつ進む。

「モバイル・ファースト」はまだ具体的に出されていない。
モバイル故に、画面表示や速度の重視が目立つ、同時に表示が限られる中での対応だ。

ポップアップ表示は、画面全体を見えなくする為に多くがペナルティ対象になる。
画面の切り替えが増えるので、表示速度が重視される、コンテンツは少ない筈と見る。

パソコンとは異なるとして、モバイル検索ものが対象が多い。
モバイル対応サイトも増えたが、併用サイトの仕組みが最終どうなるのが注目だ。
変わる速度は速いが、予告的なアクションがある事が増えたので、それは注目だ。(2017/01/26)

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