賢威・ウエブサイト制作日記(2016/09)

「モバイル対応表示削除」

スマホ利用者でないので、情報は遅れがちで2次情報だ。
パソコン検索に、モバイル非対応と出ていた事は知っていた。

逆もあるだろうとは推測されたし、実際に有った様だ。
それが廃止になると言う(既にないかも知れない)。

スマホ対応の表示だと言われている。
それは対応サイトが上位に来る様になったのかは不明だ。

あるいは、スマホ対応を選択出来るのかも知れない。
具体的な事は確認出来ないので、利用者は見て貰いたい。
とにかく、急激に検索技術が変わっていることは予測出来る。
最近はグーグル絡みのニュースが増えている。(2016/09/01)

「インタースティシャルにペナルティ」

グーグルは、本来のコンテンツを覆うインタースティシャル表示に否定的だ。
モバイル版で必要以外のもの全てにペナルティを行う予定の様だ。

最近はパソコンでも似たものが登場しているので、こちらも対応して欲しい。
詳細は実施後だが、年齢確認やパスワード入力等の必然のものは除外されるとしている。

何事にも中間は存在するので、実施後の結果待ちだろう。
モバイルがスマホを指すのは確実だが、タブレット等は境界が不明だ。

アプリと、ブラウザサイトで別けるのかもしれない。
ペナルティの範囲も結果待ちだが、ページ単位との説もある。
とにかく現在は、グーグルがスマホ系に力を入れている。
他の検索サイトとの差別化が可能かもしれない。(2016/09/08)

「コンテンツ評価は長期戦」

グーグルのコンテンツ評価技術が進んだとされる。
有名なパンダ・アップデートはいまは基幹となったとされる。

その他にも複数の、コンテンツ絡みのアルゴリズムがあるとも言われる。
時の流れからは当然の予想だが、公開されないと判断は難しい。

なぜならば、長期に渡って評価が変わる性格だからだ。
有効とか優秀とか創造的とはいうは易しい。

具体的に何をどのように評価するかは、じっくり時間は必要に思える。
パンダアップデートはその様だと、理解されている。
他が存在しても似た性格と予想が普通だ。
継続的と内容の改良が要求されているのだろう。(2016/09/15)

「慣れた、グーグル検索結果の広告位置」

グーグル検索結果の、右側に表示されていた広告が上面に移動してかなり立つ。
メジャーなキーワードでないと、どちらも表示されない。

検索結果の最初をクリックする習慣が出来ていると戸惑った筈だ。
今でも、境目が見やすいとは言えない。

だが慣れたので、気にならないし間違えもしない。
右側が空いているのも意外にすっきりする。

目的は不明だ、デザインか広告効果か、モバイル関連か??。
滅多に使用しない人には別の効果があるかもしれない。
最初はテストかと思ったが、定着した。(2016/09/22)

「グーグルも著作権へ対応」

いまさらだが、グーグルも著作権問題に取り組んでいると述べている。
実際に、著作権違反物の削除(ユーチューブ)や検索ペナルティも行っている。

ただ、プログラムでの対応の難しさと、違法物の多さが目立つ。
違反を特定する事は難しい、違反物との区別方法は非公開がある筈だ。

公開すれば違反は増える、間違った判断でオリジナルへペナルティをかけない事が優先だ。
取り組みが効果が出ると考え、地道に続けるだろう。

そもそも、ネット上にオリジナルが存在するのかが不明だ。
引用で判断しても、ないものが意識的か忘れているかは判り難い。
画像・写真の著作権はもっと難しい。(2016/09/29)

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