賢威・ウエブサイト制作日記(2016/07)

「専門家のサイトと医療」

グーグルは、検索数をチェックしている。
医療関係の検索が無視できない程に多いとされ、他にも専門意見の検索はあるだろう。

検索者が専門家のサイトを求めているならば、結果の上位表示を考える。
如何に、サイトの質や内容の精度をしるかは、どのジャンルでも似ているだろう。

ただ、該当サイトが少数の事はあるだろう。
それの比較は難しいだろう。

広告は割り引くと思うが、専門医療機関の案内との区別は必要だ。
評判とか少数意見の扱いは難しいだろう。
執筆者明記でも精度は保証されないので、1データだろう。
独自性をどこまで求めるかは難しいと思う。(2016/07/07)

「執筆者は評価外」

コンテンツの質の中に、執筆者が入るかどうかは議論が分かれる。
グーグルは、執筆者は評価外と考えるという意見があったようだ。

わざわざ評価に入れなくとも、コンテンツの質に現れると考える。
そこには、2次使用の判断が出来るというメッセージを感じる。

ようするに盗用は判断出来る事だろう。
確かに、ネットに限れば理解出来るが、ネット以外の書籍等を対象にすると疑問もある。

そこには、コンテンツ評価以外のリンクや集客や評判も絡むのだろう。
それを過程すると、検索エンジンに好まれるコンテンツは何かの複雑さが予想される。
少なくとも単純な細工は通用しないと予想出来る。
ただ、結果が正しいかは不明だ。(2016/07/14)

「即時検索が進むが最新機種対応」

グーグルの即時検索がモバイル検索中心で進む。
対応するポータルサイト・SNSも増えつつある。

ただし、最新機種・OS対応になり、古い機種・OSには非対応となる。
サービス停止も一部にあるが、多くはサポート討ちきりで旧バージョンの提供だ。

だが、サポートなしで変化に対応出来なく、次々と動作しないアプリが増える。
見た目や、ダウンロードが出来るのが迷惑な事だ。

下位互換が如何に保つかが、サービスの重要な要素だが能力差が現れる。
最低でも、アナウンスや動作一覧の提供は必要と思う。
最新を狙うばかりでは、次第に利用者は幽霊会員になる事は過去が示している。
明日無き競争なら、長くは続かない。(2016/07/21)

「ウエブサイトの管理状況」

グーグルのロボットは、巡回拒否やリンク拒否も認識してデータベース作成する意見もある。
認識しているならそれで良いとの考えもあるが、管理状況を把握している見方も出来る。

ブログコメントに、リンクタグに「nofollow」を挿入する事は普通になっている。
それはリンクスパム防止だが、リンクはされている。

訪問客に対しては、スパム防止にはなっていない。
それもロボットは認識しているだろうし、管理者として放置は疑問だ。

いや、管理されていないサイトとの認識がされている可能性がある。
全てのサイトを日々管理は難しい。
ただ定期的な管理が出来ないならば、運営とはいえないと思われる。(2016/07/28)

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