賢威・ウエブサイト制作日記(2015/09)

「グーグルがロゴを変更」

グーグルがロゴを変更し、理由はモバイル等の広い対応と言う。
日本で、五輪エンブレム問題の最終に、ロゴデザイン変更は意表だった。

グーグルのロゴは充分にシンプルと思っていたが、モバイルを含めた多用には不充分らしい。
細い時とひげっぽい部分が、太めのシンプルなものに変わる。

同時に略号も使用と言うが、こちらはまだよくは見ていない。
9/2現在では、検索サイトでロゴ変更のアニメーションが行われている。

同時に見ると確かに変化は判る、最後の「e」が傾くのもデザインか。
用途の多様化と拡大・縮小などを考え、シンプルかと思える。
アルファベットも数文字になると、独自性になるのかとか、略すとどうなのかと考えてしまう。
日本でのエンブレム問題と合わす、デザインの難しさを感じる。(2015/09/03)

「リンクの受け渡し」

他サイトへのリンクの受け渡しは、色々と言われた。
最初はリンク数で、次ぎにリンクサイトの品質と関連性だ。

そこから、広告やスパムリンクの低評価と進んだ。
基本は現在も変わっていないし、SNSでの区別が難しいものはシステムがnofollowにする。

そうすると、nofollowの多いサイトはマイナス評価かもと考える。
広告ばかりで独自コンテンツがないと、リンク以前の問題でコンテンツ不足となる。

サイト管理者以外が、付けるnofollowもコンテンツとして扱っていないか評価保留だろう。
管理者がコンテンツに付けるリンクは、制限なしと考えるのが普通だ。
コンテンツと一体化したもにものは、マイナスにはならないか、なりにくい。
リンクのサイト評価への影響は変動している筈だが、掴みきれない。(2015/09/10)

「ウエブサイト修正の評価反映」

ウエブサイトの修正・変更はかなりの頻度で起きる。
そこには、グーグルの評価で違反とされた内容の修正も含まれる。

人間にとっては、違反判定はペナルティと受け取るし、修正は改善と見る。
それ故に、ペナルティの解除の有無と考えてしまう。

グーグルはそれを否定し、ペナルティは存在しないと言う。
単に多数のアルゴリズムの評価のトータルで評価すると言う。

言葉の綾とも言える内容だ。
ペナルティという表現を、大きなマイナス評価項目と言い換えれば、似たイメージになる。
従って、ペナルティ解除は単に次の評価での変更になる。
それはいつかの問いには、直ぐから月オーダーまで内容次第という厄介な返答となる様だ。(2015/09/17)

「ヤフー検索の眼鏡と入力補助」

ヤフー検索の複合検索には、眼鏡と入力補助機能がある。
単語を入力すると、入力が多い場合はその後の候補一覧が出る。

そこに有れば便利だ、ただ何となく検索した人は誘導される可能性が高い。
中立で単純に検索回数が多いと有用な可能性もある。

ただし、本来は上位表示されないサイトへの誘導の可能性もある。
それを疑わせる例が指摘されている、自分でうろうろしていれば出会う事も有る。

検索の結果の一番上に、眼鏡マークと1行の複合キーワードが表示される。
これが誘導と騒がれた事があり、いつも注目される。
こちらは、短い・数が少ない・・・で奇妙なものは減っている筈だ・・・。(2015/09/24)

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