賢威・ウエブサイト制作日記(2015/08)

グーグルが検索データ収集ロボットのアクセス拒否（ブロック）サイトを警告した様だ。
モバイル非対応アラームは多いが、この警告はないので他の情報からだ。

サイト全体のデータ収集を妨害するのを、マイナス評価する警告はありえる。
対応は、ブロック解除だが、ブログとブログライク系は見逃しているかも知れない。

具体的には、スクリプト関係がだという。
過去には読めないとも言われたが、現在は読めるのでブロックは隠されているとの判断だろう。

広告関連が多い事もブロックの理由かもしれない。
内容が不明なら、評価を下げるのは正しい検索評価を目指すなら普通の対応だ。
サイトの記述のコントロールが出来ていない、ブログ系やモバイル系に見落としが予想される。
あまりテクニックに走らない方が無難だ。(2015/08/06)

地域情報を探すサイトは複数あるが、グーグル検索も機能がある。
あるいは馴染みがあるかもしれないし、SNSのグーグル＋とも絡む。

この地域情報の表示が変わったと言われている。
利用者でも、サイト運営者でもないので気づくのが遅れた。

ネットの情報からは、密集地域では７つ表示されたのが３つに減ったと言う。
それは大変だ、席取りに走りそうだ。

またSNS絡みは、管理者の確認が最低必要と言われている。
まあ、商用サイトは元々法的に記載が要求されていた。
間接でもその含みがあればと言う意味か、これもはっきり判らない。
とにかく影響のある人には、早急な対応が迫られそうだ。(2015/08/13)

グーグルがモバイル検索対応を勧めている。
ばらば、モバイル対応主体のサイトはどうかとの疑問がある。

ただ、専用という事はどれ程あるのか、小さく見えるだけなら一応の内容は見える筈。
大きな画面で小さな情報を見る事はアクセス不能とは異なる。

結局は、アクセスできてエラーが出ない事が重要なようだ。
いくつかのサイトやSNSでは、マイナス評価はないと言う・・・暫定かもしれないが・・。

モバイルのブラウザ機能はパソコンのブラウザに含まれる。
ただし、アプリへのリンクは不明点がある。
ページは表示されるが、リンクは駄目の場合はどうなるかは不明だ。
マイナスがないとは、リンクの問題もない事の可能性もあるが、実際のサイトを見たことがない。(2015/08/20)

新しいニュース・話題はSNSが得意だが、検索エンジンも提携等で対応する。
その反映の為に、検索結果が即時に変わる事がよく見られる。

SNSに利用が多くない人間には、一応は便利だ。
当然ながら、その収束も早い。

即時情報は、多くの検索順位決定要素の一部でしかなく、時間軸が外れると元に戻る。
丁度、タイミング遅れのSNSの様だ。

時系列や即時性以外で、即時検索結果や相当するSNSの内容を残す意味は薄い。
その中で内容のあるものは、自然と選ばれて上位に定着する。
即時検索と、SNSの双方を使う人と検索エンジンで即時情報を探す人の比率が気になるが、短期対応が今の答えだろう。(2015/08/27)