賢威・ウエブサイト制作日記(2015/04)

レンタル・サーバーの廃業に伴う移転中だ。
使用状況で容易さや、SEOへの影響が異なる。

独自ドメインなら、ウエブサイトの移転と稼働確認で住む。
リダイレクト機能のあるサーバーでシンプルなサイト構造なら、リダイレクト設定をプラスすれば可能。

それ以外は何かでつまずく。
マイナーサイトの集団で使用していたならば、大幅見直しのタイミングかも知れない。

選別と廃棄を考えて、単純移転は避ける。
そもそも、1度悩むと自然に独自ドメイン取得と育てる事を考える。
レンタル・ドメインは廃業時に弱い。
情報関係の早い変動に慣らされる機会となる。(2015/04/02)

間もなく、グーグルのモバイル検索対応が始まる。
モバイル探索は主に画面サイズに対応するらしい。

したがって、パソコンと同じ画面表示のタブレット端末は通常検索となる。
実際には、スクリプト対応等の問題は残るがそれは、OSやブラウザで変わる。

画面の表示サイズで、モバイル検索は行われる。
モバイル検索かどうかは、表示結果に「モバイル対応」の表示が出るという。

何を調べて、タブレットとの区別をするのかはあまり明確でない。
画面サイズは多様で区切りはないが、全画面表示かどうかになるのだろう。
それでも、実際に使わないと判らないと思う。
タブレットサイズ・形状のパソコンもあり、まだ過渡期だろう。(2015/04/09)

ウエブページの表示の上に、重ねてポップアップページが表示される事がある。
難しい事でないので、多様するページも多い。

通常の広い画面でも邪魔だが、狭いモバイルサイトでは、邪魔を越えてページ自体がまともに見えない。
消せば良いというのは、制作者の論理で訪問者は、ひたすら煩わしい。

特別な目的が無ければ、好んで訪問はしない。
当然ながら、検索エンジンも嫌う。

ブラウザ的に、ポップアップのブロック機能が付いた。
訪問者が許可すれば、設定によって以降可能な設定もある。
たとえブロックされない場合も、マイナスばかり目立つ。
もはや、理由無きポップアップは、スパム扱いだ。(2015/04/16)

2015/04/21から、モバイルフレンドリー・アルゴリズムが発動したと発表あり。
事前に発表があったから、日時だけの問題だった。

ただ、非常に影響が多いという発表内容に対しての、実影響はしばらく様子をみてからだろう。
特にモバイル検索限定なので、それの確認になる。

モバイル検索が、アクセス量に変化を及ぼし、パソコン検索に影響する事はあるのか？。
考え始めるときりががない。

あくまでも結果待ちだが、予告に対して、変更したサイト数は多くなさそうだ。
モバイル用サイトの概念がまだ未定部分もあると言える。
中間の機器がまだまだ登場するだろう。(2015/04/23)

モバイル検索とかモバイルフレンドリーの影響は、これからです。
グーグル・アドセンスにモバイル検索のメッセージが送られて来た。

グーグル・アドセンスに参加していても、モバイルフレンドリーを知らない人がいるという事でしょう。
モバイルフレンドリーでないと、モバイル検索からの来客が少ないという事です。

来客が少ないとクリック数も少ない。
だからモバイルフレンドリーにしましょうと言うメッセージです。

現実の推移はこれから観察になるでしょう。
ブログを中心に、モバイルからのアクセスが判るツールが増えています。
個々に影響を予測していると思いますが、経過待ちでしょう。(2015/04/30)