賢威・ウエブサイト制作日記(2015/02)

「グーグルはモバイル重視へ」

グーグルはモバイル対応重視を明らかにしている。
ただし、モバイルアプリの内部情報の入手は進行中とされている。

もっと簡単に言えば、アンドロイドOS系は情報が得られやすい。
iOS系は情報の入手へ動いている状況の様だ。

様だが多いが、公表と日進月歩の時代だから部分的にはそれになる。
当初は、SNS内部情報が得られないとしたが、解決した様だ。

膨大なユーザーのアクセス情報を日々解析している。
その結果がモバイル重視だから信用度は高いと言える。
モバイルのアクセスは、サイトもあるが。アプリの利用が多い。
従ってその情報が重要になる。(2015/02/05)

「GoogleがTwitterと再提携」

GoogleがTwitterと再提携し、リアルタイム検索情報の提供を受ける。
Googleはリアルタイム情報をSNSから提供されていた。

条件面や、ロボットの性能向上等で、提携を解除の方向だった。
Twitterと再提携する事で、SNSからのリアルタイム情報の提供を再度受ける。

検索エンジンへのリアルタイム検索への対応としては、即時性も精度も向上が期待される。
モバイル機器の対応も、急激に変化し、モバイルSNSも普及している。

SNSからの情報も、モバイル対応の方針と合うと思われる。
激しく状況が変化するので、全て暫定の提携となるでしょう。
一番精度と即時性の高いモバイルを含めた情報の価値は高い。
それの利用は検索エンジンには不可欠です。(2015/02/12)

「サイト移転は301リダイレクト」

URLが変わる(移転、引越)の方法では301リダイレクトが推奨されている。
異なるサーバー間での移転だから、元のサイトにしばらくの間はファイルが必要だ。

同時にサーバーにその機能が必要だし、サーバー内で既にリダイレクトを使用していると使えない事もある。
その時はリンクのページを残すとか、メタタグ記述とかの方法をとる。

ただし、確実性異なり全てが情報が繋がる保証はない。
最悪はコピーサイトと認識されるケースもあるので、かなり重要だ。

リダイレクトは、かなり多く使われ悪用もある。
通常の移転も、誤解されないような注意が必要だ。
多数のページがあるときには1対1が基本だが、特定のページにリダイレクトすると奇妙になる。
不自然な外部リンクの疑いもある。(2015/02/19)

「URLの印象」

URLは意識しなくとも、検索エンジンで表示される。
その印象はアクセスに影響する。

ブログ系のページは見れば予想出来るし、下位階層も同様だ。
大文字か小文字か、混合かは微妙に印象を変える。

ただし、区別されるので、初期の使用は決定に注意が必要だ。
変える時は、通常の引越作業が必要だ。

具体的表記等は、個々に異なるし、非対応のサーバーもある。
サブドメインと、ディレクトリ構造の選びかたも似ている。
どちらが印象に残るかは、個々に異なる。(2015/02/26)

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