賢威・ウエブサイト制作日記(2015/01)

「サイトの初期表示の評価」

パソコンでの表示がコンテンツの標準とされています。
画面が小さいモバイル用は別途異なるとされています。

ニュースサイトやブログ等で、コンテンツを畳む事があります。
全文表示に1クリックで出来たり、登録や認証が必要時もあります。

グーグルは、評価するコンテンツを初期で表示されているものと述べています。
サイトへのアクセス性と、見た目の内容を評価する事でその様になります。

サイトの設計上で折りたたみが良ければ、それで評価をうければ良いでしょう。
多くの評価の一部ですから、それ程に気にしない事です。
訪問者が判り易いサイト作りを考えれば、統一した内容にはならない事もあります。
表示の設計には念頭に入れておきましょう。(2015/01/01)

「コンテンツ制作者は区別しない」

区別しないか、出来ないかは微妙です。
ただ、サイトのコンテンツとして存在する事は事実で、訪問者には見えます。

従って、コメントも掲示板書き込みも広告も、ツイッターのタイムラインも同じです。
訪問者が見るものは全てコンテンツです。

検索エンジンが評価するのかは明確でないが、評価対象と考えた方が普通です。
何故なら、サイト管理者の管理対象になるからです。

外部リンクの重要性は度々言われますが、外部書き込みもコンテンツの一部でしょう。
サイトは全て管理者が、第3者の書き込みも含め管理しましょうとなります。
コメント等が訪問者を、愉快にも不快にもさせる事は事実です。
検索評価だけでなく、訪問者の評価面でも内容は管理が必要でしょう。(2015/01/08)

「ウエブサイト制作技術は最低限条件」

技術的なseoが注目された時代があった。
そして、コンテンツの重要性を言われる時代になった。

それでは過去のseo技術は何かを考えると、多くは基本技術だろう。
過度のseoはマイナスと言うが、常識の範囲ならば無視・または加点なしだろう。

ならば不要かというと、そうではなく最低限必要な内容になったと考えたい。
有料で作ったり、コンサルして貰ったり、ツールを購入したのが最低限かと思うかもしれない。

しかし何事も、有効な情報と技術は学ぶ事で、それは有料だ。
一時の外的リンクサービスに騙された人や、中古ドメインを買った人もいるだろう。
プラスの勉強・情報も、そうでない事も経験としての代償と割り切りたい。
むしろ失敗体験は今後に生きると考える。(2015/01/15)

「グーグル・アドセンスからの記念メッセージ」

グーグルからの連絡は、警告かと心配しがちだ。
記念メッセージが届いた、「アドセンスを始めて何年です」。

やはり記念なのか、管理しているのかと思う。
恒例の「この情報は役に立ちましたか」もついている。

何と答えようか、ここにコメントを書いているから役に立ったのかも知れない。
皆が役に立たないと答えると無くなるのだろうか。

理由を書きにくいので、回答しなかった。
メインで、アドセンスに取り組む人は入出はチェックしているのだろう。
取り組みのレベルは知らされた感はある。(2015/01/22)

「古いサイトへの非モバイル通知」

通知か警告かは判らない。
古いサイトは、パソコン用に作ってあるので、スマホ・タブレットのモバイル機器には合わない。

文字は小さめで密集傾向だ。
リンクの反応範囲が小さく、指のタッチでは誤操作になり易い。

元々、想定していないし、必要性を感じしていないから放置している。
そこに、モバイルには良くないと通知が来た。

内容が正しい事は、既に判っているが、必要を感じないので放置している。
さて対策はとなると、ドメインに他のサイトもある時は悩む所となる。
放置するレベルならばと削除(閉鎖)したが、定期更新サイト以外は同じ運命が待つ。(2015/01/29)

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