賢威・ウエブサイト制作日記(2014/11)
「迷惑広告サイト」
ペンギンアップデートは、訪問者が好まないサイトの評価を落とすと言われています。
主に広告絡みで、無理に見せようと細工したサイトが該当します。
人間は2度目は行かないが、検索の評価も落とすうごきでしょう。
そもそもその様なサイトを作っている人は限られています。
何が変わるのか判らない人はふつうでしょう。
広告がコンテンツの上に現れる。
最初に広告が現れる。
突然に音や音楽が鳴るサイトは迷惑です。
人間が迷惑と感じるサイトを評価しないのは、妥当です。
同時に普通の制作者はしないから、気がつかない。(2014/11/06)
「定型文を含むコンテンツ」
定型文はしばしば使用します。
前回と同じで通じるのは、毎回アクセスの訪問者です。
その人には、重複した内容となります。
始めて来た人には、定型文での説明も親切でしょう。
その程度は、たぶん個人差があるでしょう。
リンクで別ページに飛ばせとか、次第に短く要約とか考えてもどれが訪問者に良いのかは明確でないです。
一方では、重複コンテンツの評価も気になります。
結局は、検索エンジン評価は訪問者の感覚に近づくと考えるべきでしょう。
ただ訪問者の感じ方は、自分自身で色々なサイトを見てみるしかなさそうです。
見たいコンテンツと、定型文の部分との比率になるでしょう。(2014/11/13)
「seoより集客優先設計」
seoは手段で、集客は目的の一歩手前です。
集客してからは、サイトの目的で変わりますので、一応は目的とします。
ただ、集客が成果等にイコールではありません。
とにかく、SEOは検索エンジン上位表示なので、そこからの集客を狙います。
他には、ブックマークや他のサイトからのリンクも集客に働きます。
ブックマークは、継続的な集客に繋がる可能性が高いです。
現在は、集客性とくに、リピート集客が目的でサイト設計する動きが主流です。
基本は、自分が訪問して、再度訪問したくなるサイトです。
内容のあるコンテンツが多ければ、一度に見られず再訪のため、ブックマークが期待出来ます。
人が再訪したいサイトを高く評価する方向にseoは動いています。(2014/11/20)
「オリジナルがコピーに負ける時」
コンテンツのオリジナル性が強調されている。
まれに、コピーが評価が高い例もあると言われる。
第三者の比較では、どれがコピーか判断は難しい例もあるようだ。
コンテンツの積み重ねと、インデックス時期の早さの積み重ねで正しく判断されると言う。
インデックス時期が問題なら、それが遅い問題があれば評価されない可能性がある。
積み重ねならば、小手先の早さでなく、マイナス要因がない事が大事だ。
それ以上は個別問題になるが、マイナス要因は排除が必要だ。
積み重ねだから、サイトのエージングも影響するだろう。
マイナスのないサイト作りと、オリジナルのコンテンツが要求されている。(2014/11/27)