賢威・ウエブサイト制作日記(2014/08)

「レシポンスサイトの確認」

スマホの普及で、ウエブサイトを複数の画面サイズ等に切り替えるデザインが登場しています。
実際は、テンプレートやツールを信用してメインの方の確認で留まる事が多いです。

そこで、複数の解像度で確認出来るツールや、アドインが登場しています。
何事も自身の確認を優先する人は有力です。

一部のブログには同様の機能があります。
ただ、レシポンスサイトは発展途中ですので、バグ探しになるかもしれません。

デザインの問題は解決しても、フラッシュ等の機能の対応は、統一でないので確認外です。
基本は使用しない方向でしょう。
動的機能は、情報量の問題もあるので、対応の必要性も不透明です。
ただし、クラウドで動作は可能です。(2014/08/07)

「グーグルが、httpsサイトを評価に追加」

グーグルがかねてより推奨していた、「https」サイトを評価に加えるとの事です。
ただし影響は誤差の範囲程度としています。

とにかく多くの要因の1つにするが、影響比率はほとんどないという事です。
むしろ、ドメインが変わる影響の取扱が心配です。

被リンクはどうなるのでしょう。
どうも、別の目的でなければ様子みが良さそうです。

そもそも、通常サイト制作者には、ノウハウを含めた作業方法が経験がありません。
知識だけで、未経験は心配です。
それが、グーグル対策というレベルでは、あえて今は何もしないでおく方がよさそうです。
それでは何時??、それは情報分野では一番難しい問題です。(2014/08/14)

「Windowsの更新バグ」

2014/08/13頃のWindowsシステムのバージョンアップにバグがあり、自動更新が止められています。
最悪は起動出来ないとも言いますが、起動しないパソコンの修復は多くの人は対応出来ないでしょう。

個々で挙動は異なり、重い・落ちやすい・アクセス失敗は起きやすいです。
一部のサイトのアクセスも遅いか、タイムオーバーになります。

これは色々な環境で異なります。
ただ、動的サイトや、外部広告リンクで、スクリプト言語を使用しているときにおこりやすい。

サイトの表示速度の問題は通常は気にしない。。
ただ使用コンピュータの状態、バグがあるでも影響されます。
それは利用者が多いと無視出来ないと言えます。
そして、修正されるであろうから対応も待つ・・・が普通でしょう。(2014/08/21)

「キーワードは選び」

検索はキーワードとの意識は強いです。
現実は、高度な検索エンジンならば、完全一致以外でも何かを帰します。

もしかしての表示が嫌いという人も、役立つという人もいます。
キーワード項目に設定したものが使用されるか、コンテンツから検索エンジンが選ぶかはどちらも正しいでしょう。

キーワード項目もコンテンツの一部です。
キーワードで検索しても、探すのは情報です。

ある情報に、特定のキーワードから到達するとは限りません。
そもそも、キーワードは辞書的な発想で複数の意味があることは珍しくありませn。
アクセス数の少ない意味の情報の扱いは、検索エンジンでも悩みです。
検索する方でも、複合キーワード使用が前提になります。(2014/08/28)

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