賢威・ウエブサイト制作日記(2014/06)

「グーグルはジャバスクリプト読みを改善」

改善は完全と異なります。
読み飛ばしが、一部か多数か読むようになったという事でしょう。

あくまでも追加と思う方が無難でしょう。
あまり読まれたくない事が書いてあるという人は、見直した方が良さそうです。

アナウンスがあることは、逆にサイト管理者に改善を求めているとも言えます。
基本は、テキストコンテンツの内容ですから、急に大きく変わる可能性は少ないでしょう。

ただ今後、絶えず改良が進む事は予想されます。
スクリプト系は、広告を中心に、メインでないコンテンツが多い印象です。
ただし目立つ表示が多い。
ロボットも見てみたいのでしょう。(2014/06/05)

「機械処理と手動処理が混ざる」

検索エンジンのサイト評価は、機械と手動の双方とグーグルは述べています。
主に、機械・自動で行われており、殆どのアルゴリズム変更もその一部です。

それで対応出来ない部分を、人間が見て手動で調整していると述べています。
手動で、クレームがあれば基本は、修正対応でしょう。

まあ、法律ではなく、1企業の評価ですから自由対応なのですが・・・・。
修正対応後は、連絡して再審査が普通ですが、自分に甘いのでどうかは不明です。

それに、手動調整が消えても、機械がどのように評価するかは不明です。
元に戻ると錯覚している人が多いが、保証はありません。
内容が変われば、評価が変わるのは普通の事です。
ためしにリスクを行い、クレームがあれば修正で元に戻る・・・筈は期待出来ないでしょう。(2014/06/12)

「検索結果の要約の表示」

ウエブサイトの記述には、サイトの要約を記述する部分があります。
ただ、グーグルがその内容を単純に使用しない事も知られています。

今は全文の読み込みと、解析を行っているので、自身で要約が生成できます。
機械的に要約を選び作ります。

それは、サイトの特徴と内容を表すと解析した結果の可能性が高いです。
要約を書き換えられるとする意見もあるが、逆に記述しても指定は出来ない事です。

過度のキーワードの強調や、実際のコンテンツと合わない事は省かれるのが自然です。
ならば書かない・・・検索エンジンは複数あるし・・・、変更は絶えずあります。
ウエブサイトの完成度からも不完全でしょう。
要約の長さも、必然に100-150文字くらいと言われています。(2014/06/19)

「レスポンシブルサイトへの振り分け」

スマホの普及で、サイトの運営方法が悩ましいです。
レスポンシブルサイト化して、アクセス機器で振り分けるのが増えています。

その振り分け方法にリダイレクトを使用する事が多いでしょう。
多くは「301」なのですが、グーグルが「302」推奨とも言われます。

それに対し、推奨だから「301」でも良いという意見もあります。
その差も、理由も判らないのが現状と思います。

はっきり言うと、「301」しか知らない・使った事がないからです。
そもそも、振り分けはと考えだすときりがないです。
かと言って、どちらかに統一も難しいです。
個人的には、まだスマホ対応は分かっていないのです。(2014/06/26)

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