賢威・ウエブサイト制作日記(2014/04)

「量より質をグーグルは好む」

文字数が少ないサイトは、コンテンツ不足と見られる事は多いです。
それが講じて、1ページの最小文字数とかが言われた時もあります。

今は、質とオリジナル性が重視とされており、文字数の多さやページ数の多さはプラス要素でない傾向です。
ただ、全て無関係とまでは言えないでしょう。

薄い内容の定期更新よりも、濃い内容の時々の更新と言われるとの意見が増えています。
ブログの時間設定更新は、グーグル対策としては疑問が出て来ます。

勿論、定期更新タイミングが目的の場合は異なります。
情報発信が目的で、グーグルは無関係と考えれば、細部は関係ありません。
コンテンツの質と、転用と著作権とは別問題ですし、引用もからみます。
seoとは無関係でも、盗用や無断掲載は別も問題があります。(2014/04/03)

「ドメインの力とコンテンツ」

強力と言われたドメインの力は今も残っています。
ただし、マイナス評価が多いと全体が弱くなる意見もあります。

評価はコンテンツですし、サブドメインの場合も、データはメインドメインでも集めるという意見もあります。
ドメインの使用時間は、プラス評価の積み重ねで生まれるので、履歴がマイナスの時もあります。

また、評価が高いドメインでも、コンテンツの種類が違うと評価がリセットされるとも言われています。
中古ドメインの、効果は否定されていませんが、古いだけでプラスではないです。

最近は、新しい区分が使用出来る様になりつつあります。
地域名や都市名ですが、著名なサイトと間違い易いものの扱いはまだ不明です。
短いドメインが良いとか、省略しない物が良いとか、効果が判り難い所で短い期間に話題になります。
長期使用と使い捨てに別れそうです。(2014/04/10)

「Open SSLに脆弱性が発見」

ネット通信に、SSLが増えつつありますが、そのひとつの Open SSLに脆弱性が見つかりました。
オープンソースだから、原因もコードも、対策パッチも公表されています。

使用者は、直ぐに対策しないと、大量の情報漏洩が発生します。
同時に、非修正への攻撃方法も判るので、一時的に大量のスパムが発生します。

SSL通信自体は、サイトアクセスと電子メール共に使用されます。
グーグルもSSL通信は、歓迎的と言えます。

だったら、SSL対応はサイト評価がプラスかは不明ですが、個人情報をやりとりするサイトで使用しないとマイナスは予想されます。
必要な事は対応するという常識を、対応してゆく事がサイト運営の管理された状態です。
サイトが放置されているか、有用性を維持されているかは重要です。
無意味かコピー記事等が、度々更新されてももう評価されないと言えますが、有用性の維持は変わらないです。(2014/04/17)

「国・地域別アクセス制限」

アクセス解析やスパムメールに、海外からが多いのは知られています。
日本語サイトなら、海外はブロックしたくなります。

サーバが似た設定をしているという話しも幾度か聞きます。
検索エンジンのデータ収集ロボットはどこから来るのか。

大抵は海外でしょう、ブロックするとインデックスされない可能性は指摘されています。
同時に、一度ブロックすると、その後は解除したらどうなるのという疑問もあります。

そもそも、ブロックの有無はロボットでデータ収集して内容を読んで始めた判ります。
ブロックしても内容を読めない訳でないです。
どうように、解除の有無も内容を読んでの判断です。
ブロックサイト・サーバの変更の有無の確認は、1日1回とも言われていますが読む事だけは頻度は高い筈です。(2014/04/24)

このページの先頭へ