賢威・ウエブサイト制作日記(2013/09)
「グーグル・アナリシスのツール変更」
今更ですが、次々と変更されています。
機能が増えれば、個別のサービスで似た物が廃止になります。
統合という見方も出来ますが、新しい使用方法に変わって行く必要があります。
従来から、アナリシスの一部を使用していたので、増えても直ぐに新しいものは使いこなせません。
メーラーも変わりましたが、流石にこちらは直感的です。
アナリシスは、ウエブサイト設計者相手という事で、やや難しいのでしょう。
解析結果を、集客に利用するにはある程度の知識は要求されます。
全て利用出来るのは、もはや専門的でしょう。
集客解析は多種のサービスがあります。
グーグルのサービスが充実すると寡占の可能性が高くなります。(2013/09/05)
「ウエブサイトの評価履歴」
ウエブサイトを作って、長く運営すれば色々な事がありそうです。
作っただけで、あとはほったらかしも一つですが、あまり評価されないでしょう。
静かに利用されるケースもありますから、否定はできません。
ただ多くの継続的な集客には、更新や集客対策が必要と考えるでしょう。
その中には、ある検索エンジンからは悪い評価の事もあるかもしれません。
ただ、それが重なり積もって行くと、履歴として悪い結果が残る事になるかも知れません。
それが表面に出るのがいつかは、実は微妙です。
継続的なアルゴリズムの改善を検索エンジンが行っています。
忘れた過去が引き出される事は、結構あるものです。
反省して修正するのが早い対策ですが、まずは原因が判ればです。(2013/09/12)
「グーグル・アナリシスのメッセージ」
グーグル・アナリシスのメッセージが入っていると正直、どきっとします。
警告は滅多にないですが、まさかという時はゼロではないです。
意識して無理をしていないので、直ぐに対応とは行かないが、内容から想像して調べます。
判らない時は次回待ちもありますが、バグの保証はないです。
たいていは、もっと改良しましょうの提案です。
提案と言っても、定型文へのリンクが殆どです。
逆に、シンプルで定型の方が悩ましいです。
項目が増えて、詳細に調べると効果的とは思うが、どうしてもサマリーくらいです。
流石に急激な変動を見つけると、相当に気になります。
自分だけか、他でも起きているのか?。(2013/09/19)
「グーグルのコンテンツ重視変わらず」
グーグルは、幾つかの質問に答えています。
基本のコンテンツ重視は変わっていません。
そして、良いコンテンツには、もしあなたが一般の訪問者ならどう考えるかという視点です。
グーグルの判断は、一般の訪問者の視点を目指しているとの表現です。
サイトのツールの差は無く、コンテンツの内容と訪問者の使いやすさとしています。
一部のワードプレス神話は否定ですが、結果としてのウエブサイトの作りやすさは不明です。
ツールに無関係で、結果のコンテンツの内容との答えに、作り易さは無関係です。
広告についても同じ考えです。
サイトを訪問した人が探しているコンテンツを邪魔していないかに注目です。
グーグル・アドセンスも同じと受け取れますが、表示速度の重視で差があるかも知れないです。(2013/09/26)