賢威・ウエブサイト制作日記(2013/07)

「SNS関係との連携は模索中」

SNS関係は、外的リンクとサイトへの集客で注目されています。
ただ外的リンクでは、ファイスブックはカウントされず、グーグル1もまだ同様との噂です。

その他やツイッター等は、影響が確定していない段階でしょう。
即時検索を如何に実現させるかが、模索中なのでしょう。

とりあえずの即時検索でも、サイトの内容を評価するのはかなり難しいでしょう。
そもそも、全てをチェックする事自体が難しいのですから、それの即時判断は精度が落ちそうです。

検索結果のサイト内容は、ページ全体評価になる傾向で、キーワードに対してはまだまだです。
そもそも、まともな内容のサイトが無かったり、オリジナルが不明な事は普通です。
早ければオリジナルの考え方もリスクが多すぎます。
ドメインパワーでの販売サイトの上位評価傾向は、多すぎても程度は難しい。(2013/07/04)

「負のリンク先の評価の影響は?」

外部リンクの重要さは知られています。
それでは、非リンク先での評価は影響するかが気になります。

ただ、評価というものは曖昧なもので、デジタルの様に正か負かに別れてはいません。
無難な評価、曖昧な評価、一定の評価+マイナス指摘等は多いです。

しかも、相対的であり、一部のみでは判断出来ません。
話題として取りあげるだけで、プラスとも言い切れません。

すると、非リンク先の評価内容の分析は非常に難しく、微妙な事と思えます。
検索エンジンがそれを出来るかといえば、精度は低いとしかいえません。
精度の低いものを導入するかと言えば、せいぜいが実験段階という推測です。
将来については技術は不明ですが、曖昧な事の定量評価は難しいと予想します。(2013/07/11)

「古いウエブサイトとリンク」

ウェブサイトの古さが、マイナス評価とは少し前は考えていませんでした。
今も基本は、継続して運営されているサイトの評価は安定と思えます。

ただし、作っただけでその後に全く更新もメンテナンスもしていないと疑問です。
完全放置サイトは、信頼性がないと見られたり、利用されていないと判断される可能性はあります。

また、ネットの技術は変化しています。
特に「SEO」技術なるものの変化は激しいです。

古いサイトに、当時の古い「SEO」技術なるものものを適用していると、何が起きるのか予想出来ません。
自然でオリジナルで、過剰広告ではないサイトが現在の考え方です。
かなり昔は全く異なるし、非リンク先も同様かも知れません。
少し前はというと、異なるでしょうが、意識しても現実対応は限度があります。(2013/07/18)

「パンダアップデートは通常の定期アルゴリズム更新へ」

グーグルが、コンテンツの品質をチェックするパンダアップデートも精度が上がってきた認識の様です。
その為に手動更新ではなく、定期的に行われるアルゴリズム更新に含まれると担当者が述べています。

更新間隔は1月としています。
いつ来るかとか規模はとかではなく、定期的な微調整のアルゴリズム更新になります。

いつからそうなったかは不明ですが、最近と予測する事が多いです。
定点観測している人は、上昇も下降もある微調整になったと観ています。

ただ、それまでくぐり向けていたサイトは見つかり次第に大きな影響が出る事は以前と同じ様です。
定期的微調整のアルゴリズムですから、瞬間の対策はありません。
地味にコンテンツの充実に向かうべきでしょう。
パンダアップデートを特別視する事も次第に無くなるでしょう。(2013/07/25)

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