賢威・ウエブサイト制作日記(2013/02)
「外部からのリンクを拒絶」
グーグル検索が外部からのリンクを重視する事は、検索結果の表示順位の決定の中心です。
どの程度、中心かは度々変わる事は、今は常識になっています。
そしてリンクの数よりも、品質が重視される事で、seoは大きく変わりました。
質が高くかつ関連のあるリンク以外の評価が下がったとされています。
むしろ、上記に当たらないリンクは、無視かマイナスかが意見があります。
マイナスにもなり得る可能性が、言われはじめた頃に、グーグルから外部リンクの拒絶登録機能が出ました。
利用する人は限られると思うので、利用しないと極端にまずいという訳でないと思えます。
逆に、拒絶登録されるとどうかには、影響なしがたぶん正しいでしょう。
グーグル自体も似た表現だし、そもそもそれが出来ると、新たなスパム行為が生まれます。
とにかく、現在はひとつの事だけで全てが変わる事は少ないと考えた方が良さそうです。(2013/02/07)
「オリジナル性の判断」
検索エンジンのコンテンツ解析技術が進歩したとされています。
そして、独自性・オリジナル性の重視ともいわれます。
コピーサイトの大幅な評価下落は起きています。
しかし、コピーされたとか、コピーサイトの評価が高いとの意見もたまにあります。
そもそも、オリジナル性の判断をどのように行っているかは不明です。
コピーサイトの評価の方が高いという理由は不明で、バグとの見方も多いです。
ただ個人がオリジナルを主張するサイトが、どの程度オリジナルかは客観的には不明です。
検索エンジンの主観評価に左右されすぎとも思えます。
されど、客観性をもってネット世界に君臨するからには、企業サイトでも期待と結果は注目されます。
技術は今だ発展中で、技術に終わりはないと考えるべきでしょう。(2013/02/14)
「スマートフォン用サイト」
スマートフォンは、通常サイトにアクセス出来ますが画面サイズ等で制限があります。
動的機能はスクリプトやジャバ等のブラウザの対応問題です。
ソフトを軽くする為にブラウザ機能は制限する事が多いです。
間に、タブレット端末がありますが、サイズ的にはパソコンレベルです。
ただ、動的機能等は異なります。
これは工夫次第ですので、今後発展するソフトの分野でしょう。
ただ動的機能は、ウイルス等の入りこみを許しやすいので、持たせない考え方もあります。
携帯機器にもウィルス対策ソフト導入は、安易すぎるとも思えます。
また、動的機能はサーバー上に置く考えもあり、クラウドタイプと言えます。
スマートフォン用サイトが必要か、ブラウザの進歩を待つか選択は微妙です。(2013/02/21)
「seo業者は結果保証は出来ない」
検索結果の上位表示に関して、次々にアルゴリズムの変更があります。
結果的に作意的なseoは、効果が無くなっています。
同時に、SNS関係の多くのサービスの利用者の増加で、検索結果の上位表示だけがサイトアクセスに影響する訳でないです。
複合的な対策でサイトアクセスが増加すると言えるでしょう。
そして、それが長期的に保証されるものは、厳密にはありません。
ただ、継続的に対策するので、短期または中期で良いという考えはあります。
検索エンジン上位表示>サイトアクセス増加>ネットビジネスの成果の構図は、変わって来ています。
サイトアクセスは、多様な要素で変わります。
ネット広告は、激しく変わっています。
このような状況で、結果を保証する事は実質無理と言えるでしょう。(2013/02/28)