賢威・ウエブサイト制作日記(2012/10)
「情報の新鮮さと更新日」
グーグル検索で即日検索があります。
即時検索を、更新して直ぐにと思う人がいますが、情報の即日性です。
情報の即日性は、一番は1次情報で次に付加項目のある2次情報でしょう。
これらに対する反応等の情報も内容によっては、有効とみられるかも知れません。
情報に対する反応の、情報や解析は即日性の意味が変わります。
いずれにしても、あるサイト・ブログの中の最新や更新日ではありません。
ネット全体における即日性です。
それは、投稿日や更新日とは異なるものです。
検索エンジンは、投稿日や更新日で即日性を見ていない事は確かでしょう。
最初は誤差があるでしょうが、修正はあったとしても、表示日付は見ていないでしょう。(2012/10/04)
「アルゴリズム変更は度々だが・・」
もう常識ですが、検索エンジンの順位決定のアルゴリズムの変更は度々行われている。
ただ、結果として多数の結果が変わる事は少ないだけの事です。
100%信じるかは個人で考えるとしても、結果はその様です。
変更というのが、新規なのか調整なのか修正なのかは、明らかにされない。
どのせかいでも、企業機密は存在する。
その中で、個別のサイトの順位変動の理由・原因を探すのは難しい。
制作者は情報を公開しないし、外的環境の把握は難しい。
そもそも、相対順位だから順位が変わる事は、あるのが自然です。
それに、新サイトへのサービスとか、オリジナルが不明なサイトの評価待ちもあります。
短い期間で判断はそもそも無理でしょう。(2012/10/11)
「外部リンクの質という難しさ」
グーグル検索で、特徴は外部リンクを評価すると言われていました。
その結果、リンクの売買や自作自演や質の低下が起きました。
現在、その反省で質の悪いリンクの無視か低評価か何かの対策中の様です。
何かは完全には明らかではなく、試行錯誤で色々検討している様です。
リンクの質の評価は、いうまでもなく難しいからです。
ただし、一時は外部リンクは乱れていた事は確かです。
これがネットビジネスになるのは、不思議でしたが徐々に変わっています。
そして、その中には誤判定や様子見や人間による判断があります。
何故とかの疑問もあるでしょうが、検索エンジンは神ではないという事です。
間違いも見落としもあるという事です。(2012/10/18)
「アフリエイト対象サイト」
質の低い外部リンクが集まりやすいのが、アフリエイト先の販売サイトです。
元々は、タグの種類でリンクの数が異なっていましたが、リンクが多かった所が影響受けています。
質の低いサイトからのリンクを除くと急激な外部リンクの低下になります。
アフリエイト元は、販売サイトと似た内容です。
従って、外部リンクとして低い評価になりがちです。
それでも、以前はリンクが多いとカウントされていた時期がありました。
その順位評価が変わり、外部リンクの質を問題にする事にかわりました。
検索順位に、何が本来あるべき姿かは個人で異なります。
しかし、コピーサイトとも言えるアフリエイトが評価されない事は自然です。
どれも同じ条件ですから、簡単に諦めることはないでしょう。(2012/10/25)